いまだけの人生だから

(テストでできた1つの空欄に

 不真面目だというのならそれ

 でもいいんだよ、別に、)


視力が下がるのを信じているわりにスマートフォンなんて開いてしまうんだ、未来のことなんてね/今だけでいいのさ、軽率にいいねって言ってすぐに忘れんのさ、お涙頂戴誘った話に「深い…」って涙するんだ、でもそんなの5秒後には引っ込んでんだ、安売りしている


破った紙から血が流れるんです、いつかの私が静かに(中略)です。

少子化って言うけど世界は爆発してんじゃねえのか

   /連れ出して(すぐに!)

++ぼくらは生まれた場所を記憶以外で特定する術がないんだ(いつか笹に吊るした願い事は消えました、消費( )者


ひとつしかないものを簡単に失っていくんだ、そしてそれを自慢するんだ

九十九神は現代を生きない


量産型、捨てたらすぐそこで拾える人生でした。/はじめに、この製品…………   。」※食べ物ではありません


喘ぐ声が夜を濡らしていく/低コスト、(やりたくないなら生きなくても(抹消済み。)能があっても爪を隠してちゃ話になんないんだって     、 。


「言葉にならない文字の羅列だけを大切そうに握りしめるんだ++ナイフだって世界を救え


雨が降っている。雨でした、空はいつだって

天気なんて人の心を代弁はしてくれないんだ、笑い声が聞こえている/→私


同じ

+同じ

 ←(同じ)

誰のと言うとみんなのと帰ってくる否定の声の合唱、頭の中で叫んでんだ


いつも人のせいにする、好きって言って、また明日、ね、明日ははじまらないんです

(あの時私を引き止める声があれば私は(単純な値段による交渉の結果)、バカだなって昔を笑うんです、老化)


「盲目

        私の影が偶数で

        地面に転がって

        いる。あなたの

        ような声が電話

        口から「××××

        ×」、ごめんね、

        とうに失くした

        んだ今、あなた

        に聞きたいのは

        ×××か×××××だ

        けなんだ当分、

        死体はここには

        ないよって言っ

        ても」少なくと

        も存在証明には

        なんないんだ、

ぼくら。


遠く離れたところ/現実のような/(不謹慎な発言をしてしまったことを大変深くお詫び申し上げます)。意味を見出せないんだ、喘ぐ声が脳を濡らしていくんだ、

消滅

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