編集済
うーん、あの時の結城と恵美の関係から結婚して結城がフランスに行くまでの間は読み手に想像して埋めてよね、とのことですね。
三浦家にお世話になっている間に、養父同様の政樹のパティシエの姿から自分も、と人生の舵を切った気持ちはわかりますが、恵美が響音を引き摺るのやめて結城の愛を感じて相思相愛になった過程は練達の作者の物語として楽しみたいと思っていました。
(お礼)追記
返信ありがとうございました。
壮大な物語で読み応えのある大作です。ストーリーの出来事の理解と記憶、そして想像力を逞しくして読む必要があるので楽しみな作品にもなっています。
返信いただいた内容で承知いたしましたので今後の展開を期待しています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
さて、いろいろと想いは読み手さんの方にもあるとは思います。
確かに、恵美と結城が馴初める過程も必要であるとは思いますが、実はその部分は大幅にカットいたしました。
最後にすべてを明かしていきたいという流れになっていますので、どうかよろしくお願いいたします。
一つ。呟きです。
三浦と笹崎日本で家族ぐるみの付き合いがありながら、どうして結城は恵美のことを初め出会う時に分からなかったんでしょうか?
河川敷で響き渡るアルトサックスの音色。
その音色に引き寄せられた結城。彼はその音に何かを感じたからこそ体が動いたんでしょうね。
最後に、この物語はまた、二人の出会いに戻る。
編集済
社内事情から笹崎大芽がフランスにトンボ帰りすることは予想出来たが、何をするために渡仏したのでしょうね。
その前に、日本側で会社を発足させていた筈ですが、事業内容はどんなことだったのでしょうね。
そして、帰国した大芽を恵梨香が車で成田に迎えに出た帰りに事故死ですか?
ところで、恵美と響音にぃの交際は過ちとありますが、中学時代の一途な恋心からの清い交際だと思っていたので過ちとは一寸意外です。
恵美と結城の高校時代3年、大学時代4年、それから結婚までと、その前の大芽と恵梨香の結婚までを合わせれば、約半世紀の物語を、5年かけて書いてこられたのでつじつまの合わないところや説明不足があってもやむをえませんね。