応援コメント

第38話3.冬空に響く音色」への応援コメント


  • 編集済

    👉作者さんはウザいと思いますけど
    結城は
    「しまった」「どうしようか」とは全く思わないんだ。
    恵美をとれば戸鞠を傷つける。戸鞠をとれば歩み寄ってきた(?)恵美を更に傷つける。
    この場でも後悔の言葉はないんだ。
    さて、物語はどう展開していくのか?
    読者は見当もつきません。

    >「雪かァ……」
     そう呟いた時、恵美が僕の横顔を眺めていた。
    「……どうしたの?」
    「ううん……な、何でもない……ただ……」
     下を少し俯き、本当に小さな声で、街のこの音に書き消されるような小さな声だった。
    「……ただ……」
     肩を並べ歩き、気が付けば僕らの手は繋がれていた……。

    作者からの返信

    こんなにコメントいただけてありがたいですよ。