ゲーム

ゲームをやりまくっていた幼少期。

いや、だいたい誰でも小さい頃なんてそんなもんじゃないかな?

ちなみに筆者はめちゃんこ目が悪い。

ゲームのやりすぎという理由でなのだが、最近はあまりゲームをプレイしていなかった。

理由は単純で、学校、勉強という現実がゲームに手を伸ばさせてくれなかったのである。

ゲームは私にとっていわば逃避行。

正直、勉強なんてしている暇など無いよね(言い訳)

小さい時は勉強などあまりしなくてもそこそこの点がとれていた時代である。

だが、今は勉強こそ命。勉強しなければテストなんか普通に0点。

結果がでなければやる気は無くなる。

負のサイクルである。


正直に言ってしまえば私は勉強が好きなほうだ。いや、だった。

人間関係が上手くいかず、学校に行くのが困難になった時、私は完全に無であった。

今はなんとか学校に行って、勉強もやり直しているが、あまり楽しいものではない。

同じ学年の人たちと学力がかけ離れているのだ。

自信は消え失せ、やる気は無気力に。

基礎がわからなければそれ以外のものもわかるわけがない。

だが勉強が苦手でも、人間関係が苦手でも、学ぶ心を忘れないことは大切なのだと思う。

とにかく言いたいことは大丈夫だという事。

人生は案外取り返しがつく。

無理は決してしなくていい。

好きが得意に変わる時がくる。

ゲームも恐らくそうだ。皆と協力したり考えたり…素晴らしいと思う。


ゲーム好きを私は誇りに思う。


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徒然なる日々を過ごす私はこの世界の主役にでもなったつもりでいる 芍薬 @Syakuyaku_saniwa

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