斉藤幸延氏からのコメント

 物語を読むと、当時の出来事が昨日のことの様に思い出されます。


 叔父の肖像画は行き詰まっていた、あの頃の僕に、

「何事も為せば成る」

 ということを思い出させてくれた作品です。


「情熱を持って作品に向き合えば、自分の限界を突破できる!」

 小説化を機会に、また魂の奥が熱くなる様な気持ちになれました。

 ここをまたスタート地点として、新たな限界のいただきみなさんと一緒に羽ばたいて行ければ幸いです。


 最後に、小説化してくれた友人のハジメ、

 そして、この世を去ってからも尚、僕を助けてくれる偉大なる叔父へ感謝いたします。


 斉藤幸延

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