7話目 ギルド

「ここが異世界かーすごいなリン!」

「はしゃぎすぎよマモリ少しは落ち着きなさいよ」

「こんなん落ち着いてられる訳がないだろ周りにはエルフ、ドワーフとかいるんだぞ!こんなリアルなの落ち着いていかれるか!」

「同じようなこと2回いってるし」

「主人まずここにきたらギルドに申請をしなくてはいけないのではないのか?」

「あ、そうだったナロナイス!」

俺達は足早にギルドへ向かった。

「こんにちは冒険者様方。ここへは何をしに来ましたか?」

受付の大人びた女の人に見とれているとそういわれた

「今日はギルドに登録に来ました!初めてでどうすればいいか分からないので教えて下さい」

「それではギルドないのチームについて説明いたしますね。

まず飛行ができる主に鳥や虫とのハーフ族ですねそのかたに属してもらっているフーム。

次に水中で活動ができる魚とのハーフ族のエイム。

次に防衛職の方達のフアイム。

前衛職のリエム。

魔法職のワームの5つのチームに分かれています。

あなた方はもう職が決定しているようなのでマモリ様はワーム、リン様はリエムに属してもらいます。このチームは魔王軍が来た場合特例をのぞき自分のチームで動いてもらいます。チームによっていろんなルールなどがあると思いますがチーム長にきいてください。

それでは登録をしてよろしいですか?」

「「よろしくお願いします!」」

「ここに手をおいてください・・・

ありがとうございます。このカードはあなた方の身分を証明するものなのでなくさないでください。このカードには魔法がかけられていてあなた方のステータス、覚えたスキル、魔法が表示されます。」

受付のお姉さんからカードを貰いギルドを後にした。

「これからどうする?リン」

「取り合えずチームの寮にいく?」

「じゃあもう遅いしまた明日でいいか?」

「そうね明日」


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る