第一章始まり

1話目 選ばれるとき

エピローグはよんでくれたかな?

まあ1話からでも全然困らないけどw

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「お誕生日おめでとう!まもるくん」

「ところでみうからまもるくんにプレゼントがあるんだー」

俺はこんな設定をしていない・・・

だが見るとするか。プレゼントを開けると「魔法のペンダント」と「招待状」が届いていた魔法のペンダントの説明を見てみると「これは魔力を増強させると同時に魔法をコントロールするものです。割らないように気を付けてください」と書いてあった。次に招待状を開くと「汝は我らの審議によって我らの世界を救うものとして選らばれた。ついてはもう一人の移転者とともに我らの世界を救いたまえ」と書いてあった・・・

こんなの俺は知らないぞ!招待状には応じると拒否するという選択肢があった。

俺は迷うことなく拒否するを選ぼうとしたがもしかしたら俺の才能をみた海外のスカウトが俺を試しているんじゃないかと思い悩んだ挙げ句「応じる」を押すことにした。


すると突如まばゆい光が発生し俺は意識が遠くなった・・・

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