「☆がつかない作家の苦悩」

第156話「怖い……」

　ええとね、一応今回の企画なんだけど、条件を満たしてないのは読むつもりはないんだけど、そんなこと言ってたら、今回はすごい参加者が少なくて正直暇なわけだ。

　だからまあ、ぶった切るなんてこと言わずに正直『すべての作品を読みます。』

　それだけでいいようなきはしてる。

　まあだから、暇なのでとりあえず、応援コメントはくれてないものの

　https://kakuyomu.jp/works/1177354054892161996

　「同棲」という作品に目をつけて読んでみたんだ。

　なんか宇宙人と同棲する話らしい。

　ほう、僕は宇宙人の話は大好きである。

　……。

・……………。

宇宙人の名前は「ソラ」らしい。

えっ、マジでそんなことある？

それ、

俺の話やないかぁーー

https://kakuyomu.jp/works/1177354054882014433

何が恐ろしいって、俺のこの話って読者がすごい少ないわけ。

だから狙って、俺のこのエッセイに、わざわざパクった作品を評価しろっていって、参加してくるは考えずらいわけだ。

つまり、この作者は意図せずして、宇宙人ものの話の主人公に「ソラ」って名前を付けて、そしてたまたま目をつけてこの企画に、たぶん概要もよく見ずに、ＰＶ稼ぎで参加したわけだ。

そしたら企画主の一番押してる作品の主人公が、宇宙人の「ソラ」であるという奇跡。

こんなん怖すぎます。

もしこれを紫乃さんが、見てるのならば

正直に伝えてほしい。

狙ったのか、それとも全くの偶然なのかを。

全くの偶然っであるのならば、俺はこの世界が実はただ俺が見ている夢に過ぎなくて、現実はほかにあるのだということまで疑います。

紫乃さん

おねがいコメントを下さい。

俺が直接言うのはきもいので、誰か間接的にでいい。

誰か俺のこの思いを伝えてください。

※酔っ払って読んでたので、あーってかんじな評価を昨日はしたけど、読み直したら案外面白かった。

まあ、ほんとによくもわるくも普通の話だと思う。

ストーリー的にはどうしてもブギーポップを思い出してしまうので、新しいと思うことは出来ないけど、宇宙人は可愛く書けてると思うので、そこは良き！

それにしても、酔って書いた文はやっぱ酔っ払ってるなあ。

それにしても、名前の件。

偶然だったら、本当に怖えなぁ。

多分ね、本当にたまたまなんだと思うわけよ。俺は。

こういうこと皆さんありませんか？