第149話 「いきなりぶっこんできやがったな黒銘菓」
おいっ!
地震のせいで目が覚めて、企画の確認したらなんだかすでに15作品も応募されてて、おかしいなと思ったら、ほとんど黒銘菓って、やつの作品じゃねえか!
たしかに一人で一作品とは書かなかったけどよお、常識ってもんがあんだろうが!
殺す気か!
相手側、つまりは読み手の気持ちっていうのを考えられねーやつだってことはよくわかったぜ!
応援コメントもさらっとした短い一文だし、せめて読むべき作品名と、リンク位張るのが礼儀ってもんだろうがよ。
いいか、人のことは言えねえが、まめに応援コメントを書くとか、レビューを他人のために書いてるやつが、カクヨムで上位に来て読まれてるやつなんだよ。
読み手への感謝をわすれんじゃねーぞっ!
でなおしてきやがれっ!
おとといこいってんだよ、バカヤロー!
とはいえ、一応読んだぞ。
もふもふとかってやつを。
中身はすごいかもしれんからな!
つまんねーじゃねーか!
睡眠時間をかえせっ!
クソ迷惑に改名しやがれっ!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます