「☆がつかない作家の苦悩」

第146話 小山市で大阪の行方不明女児が保護された件と小山市周りの北関東の考察

　今だ帯状疱疹の後遺症で痛みがすごい私ですが、なんか思わず記事を書かなきゃと思うレベルのとんでもないニュースが近隣で起きました。

　大阪の事件だし関係ないやぁ、ほーんて感じでニュース見てたら、まさかの隣町、栃木県小山市で見つかってしまった。

　しかも被疑者が、その街の35歳の男。

　こええっ。

　ネット上ではさっそくそいつの顔写真とか過去の経歴とか、現住所がさらされてますが（それはそれで怖い時代だなあ）、家の前とかとおったことあるレベル。

　現場の近くのゴルフ練習場に週1で通ってるよ。帯状疱疹のせいでご無沙汰だけどね。

　それにしても幸いというかなんというか、年齢は近いものの面識がない男でよかった。小山市で35歳とか高確率で知り合い立ったりするからなあ。

　俺が住む小山市の隣の結城市にはさ、何にもないから、何かある場合には基本的には小山市で用を済ますのさ。

　それゆえに小山市は自分の街以上にウロチョロしてるんだけど、感想としては本当にいい街ですよ、おいしい店は多いし、比較的なんでも安いし、住んでる人間も面白いしね。

　一応野球チームもあるし。

　バスケチームの試合もよくあるし！

　その一方で北関東で悪名高い風俗の街でもあったりする。本当につい去年までは、1万円で本番ができる店が、駅の近くで堂々と営業していた。そのなかの『セクシービーム』と言えば、全国的にも有名な違法風俗店でありそのために遠方より来る人もいたくらいである。

　いつ摘発されるのか、いやなぜ摘発されないのか、ずっと疑問であったが、つい先日、２０１９の4月とかだったかな、一斉摘発があったらしい。どうも新しい市長が厳しい人らしいね、じゃあそれまでの市長は何だったんだよって話なんだけど、つまりは裏でいろいろあったんだろうなあと邪推せざるを得ない。

　昔、小山の警察官に、スピード違反で捕まった時に、聞いてみたことあるんだけど、「俺のちゃちなスピード違反つかまえるより先に、違法風俗店何とかしろよ」

（典型的なクレーマーのそれである）みたいな感じで。

「そういうものがあるとは認識していない」って真顔で返されて、いや真顔だったかな半笑いだった気もするけど、とにかくパチンコ屋の3点方式かよって位、栃木県警はそれをスルーしていた。

　それにしても北関東ってロリコンが多いのかもしれない。

　ひと昔前までは、群馬県太田市と言えば女子高生の援助交際のメッカと言われており、駅前の風俗店やキャバクラの大半が18歳以下を使っていることで有名だった。それも10年前に摘発されたけどなあ。それでも小山市は生き残って営業をしていた。

　そういえば、去年は結城のお隣の下館のキャバクラが未成年使っていて摘発されていたし、またしても結城市の南の三和町ってところの悪名高いスナック街では多分今だに1７歳以下が接客しているはずだ。１０年前くらいに、友達といった店では15歳が接客してたから、なんというかあの辺は警察が仕事してないというか、何らかの癒着の可能性がありそうで、これ以上言及すると僕が消されそうだからビビりやめします。

　閑話休題。

　ということだから、小山市でロリコンが少女誘拐事件を起こしても何らの不思議はないのであり、北関東を代表して、大阪の人に謝りたい次第なのである。

　ちなみに北関東は、群馬、茨城、栃木を指すものであり、あの「飛んで埼玉」で恐ろしくバカにされた地域だが、少なくてもモラルという面に関して未開人であることは否めない。

　なにせ、北関東を走る新4号線の古河、小山、宇都宮を通るあたりの平均時速は１００㎞であり、１００ｋｍ以下で走ると逆に危ない、平気であおられるぞ。

　その道路はれっきとした国道であり、最高時速は60㎞である。

　これ本当は、☆つかの案件じゃないけど、こっちの方が反響多そうなのでこちらに書きました。

　ふう、そういえばこの間、原発と小名浜の風俗の話を聞いたので少し書いてみようかなあ。

　では。