第144話「立花孝志がすごすぎて政治の話が書けない」

ようやく、シン日本列島改造計画の新話を書きました。


忙しかったというのもあるんだけど、なんていうか書く気がなくなってしまったって思いがあったんすよねぇ。


事実は小説より希なりとはよく言ったもので、ユーチューバー参議院議員の立花さんがすごすぎて、もはや小説で書くことがないっw


去年あたりここでも立花さんについては触れたような気がするんだけど、そのときはまだ全然知名度なくて、さすがに今となっては説明は不要だと思うんだけど。NHKをぶっこわすでおなじみのあの方です。


 いやあすごいんだよ、参議院に当選したと思ったら、70日くらいでやめて、今度は参議院の補欠選挙にまた立候補するんだよ。

 もうイカレテルでしょ

 ふつうじゃない、でも、やめたところで、自分の党の二位の人が繰り上げ当選するし、損を承知で補欠選挙に出ることで知名度は上がるし好感度も上がる確かに頭良すぎる作戦だけど、普通考えてもやる?

 こんなん小説とかファンタジーの世界よ。

 

 で、しかも立候補年齢に制限があるのはおかしいっていって、裁判とか起こしてるのよ。

 いやそれって俺が小説でやろうとしてることよ。現実でやられたら、そりゃあ小説の立場がないよぉ。

 で、彼はとにかく若い女(あるいはイケメン)が選挙に出れば勝ちやすいっていうわけ、まさにそのとっりだと思うんだけど、ちょっときれいなそして決して馬鹿じゃない女のこが選挙にでたらよほど組織表ないかぎり普通の男は勝てないよ。

 だからまあ、小説では若いやつが選挙で老害を倒していく(といっても全員転成してるから実年齢は全員100超えてるけど)話を書きたいんだけど、全然現実のNHKから国民を守る党の方が面白い。


 おととしくらいから立花さんを追っかけてる身としては今のサクセスストーリーが面白すぎて目を離せないのだ。そして書く小説がすべて彼の二番煎じのようになるから、かけない。

 小説としては現実を上回らなければいけないが、それができない。


 立花の頭が良すぎるのだ。


 十中八九次の埼玉の補欠選挙は負けるだろうが、もしこれが勝つようなら既存の選挙戦略がすべて崩れ去ると言われている。

 立花の時代は近づいている。


 そして俺の小説もそろそろ、主人公たちを選挙に勝たせたいのだが、まだまだ話半分で、しかも立花さんのせいで書きたい話が増えたし、さらに消費税を論争に、みこに語らせたいから、うんこりゃあ、カクヨムコンに間に合わないな。

 あ、でもあれは完結してなくていいのか。


 では皆さんご一緒に

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 既得権益をぶっ壊す!

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