「☆がつかない作家の苦悩」

第134話「相談事 特に中高生向けに」

　地方に住んでる人間なので、都会の高校生の意見とは異なるとは思うんだけど、近くの自称進学校の学生が多く通う駅前に、安い物件があるんだ。

　でその駅の周辺って明らかに学生が多いわりに、学生を相手にしたような飲食店が全然ないので、中高生向けの飲食店を開いてみようかと思うんだが、

　はたした現在の中高生は、というか高校生だな。

　高校生はいくらくらい放課後の食事とか、飲食にお金を使うものだろうか。

　まあこれにはそれぞれのお小遣い事情とかいろいろ絡むだろうが、ターゲットの数が多い商売になるので、ある程度の薄利多売でもペイはできると思われる。

　なので、ぜひ、みなさんの一ヶ月の飲食に使えるお金の範囲を知りたいのです。

　あとはどういうものが売ってたら、購買意欲が生まれるだろうか？

　いまんとこ流行りものはすぐに取り入れて、流行らなくなったらすぐに撤退するつもりではあるが、定番メニューとか形式とかね、ぜひいろんな意見を聞かせてほしい。

　他にもこういう形式のカフェがあったらいいなあ、とかこのくらいの値段だったらいいなあとか、自分新しいシステム考えたんですとかって皆様の意見を幅広く参考にしたいと思います。

　高校生創業プロジェクトって感じですかね。

　興味がある方、意見ください。

　むしろ高校生ビジネス創業プラン大会っていう作品にして幅広く募集したほうが面白いかもしれん。まあそれはさておき、大臣君とか愛菜ちゃんとかよろしくー。

　あと資金はなるべくクラウドファンディングで集めたいから、クラウドファンディングに詳しい方の意見もお待ちしています。