第111話「人狼ゲーム(サンプル)」
我々のアイナちゃんもやるらしいのでご紹介。
長期プランをやるみたいなので
俺は短期プランのサンプルを
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886179734/episodes/1177354054886639534
プロローグ(茶番)
「くくく、よく集まったなカクヨム作家どもよ」
ハイロック「なんだ、お前は?」
「私は、カクヨム人狼神だ。いまからお前たちには殺し合いをしてもらいます」
なぜか一同に集められた、カクヨム作家たちがざわつき出す。
ハイロック「なんだ、こいつは。しかも微妙にビートたけしの物まね混ぜやがって。それがバトルロワイヤルの真似ってわかる、ティーンはいないぞ」
謎の老人「ヴぉゲー。こちとら今都やぞぉ、早く元の場所に帰せー」
老人がひどく、聞き取りづらい方言で話した瞬間、老人はこの空間から姿を消してしまった。
ハイロック「い、いったい何が?」
人狼神「いうことを聞かない連中には、異世界に転生してもらう。もちろん今からやるゲームで負けた陣営にも、異世界転生して豚になってもらうからな」
一同「な、なんてむごい……。そんな聞いたような話に参加するだなんて」
ハイロック「やむをえない、言うことにしたがうか。さっそくルールを説明しやがれぃ、ちくしょうめい」
<カクヨム人狼ルール>
☆基本ルール☆
人狼ゲームとは、村人陣営とオオカミ陣営に分かれて話し合いによって、人狼をあぶりだしていくゲームである。
村の中には人のふりをしたオオカミ(人狼)が紛れ込んでしまった。オオカミは毎夜毎夜、村人を一人づつ殺していく。
そこで、村人たちは昼間に話し合いをすることで、オオカミと疑わしい人物を決めて処刑することにした。
村人の数がオオカミより少なくなる前に、オオカミを全員処刑できれば、村人の勝ち。
オオカミが村人と同数になったら、オオカミの勝ちである。
(1)役職について
村人には様々な役職がある。
① 占い師
占い師は、夜に一人の人物を指定してその人物がオオカミかどうかを調べることができる。基本的な人狼における最重要人物である。
② 霊能者
霊能者は前日に処刑した(通常吊るしたという)人物がオオカミだったかどうかを調べることができる。占い師の真偽を確かめるのに有効。だが、占い師ほど重要でない。
③ ハンター
ハンターは一人の人間を指定してオオカミの襲撃から守ることができる。ただし自分自身を守ることはできない。基本的には占い師を、守るべきであろう。
④ 狂人
狂人は、人間のくせにオオカミの味方をするという、まさに狂人である。勝利条件は人狼陣営の勝利である。ただし、自身は人間としてカウントされるため。狂人が生き残って人狼が全滅しても村人勝利である。
つまり村人的には狂人確定の際、吊るすことによるメリットは少ない。
狂人は、積極的にオオカミの味方をするために占い師のふりなどをするとよいだろう。
また、狂人は誰がオオカミかはわからないし、オオカミもまた誰が狂人かはわからない
⑤ 村人
ただの村人である。役職は持たない。何の能力もない。それゆえに主役である。
村のために、自らつられることもいいだろう。
村人こそが人狼ゲームの醍醐味だ。
ほかにも様々な役職があるが、しばらくはこの役職のみで行う。
随時追加する場合は、神よりお告げがあるだろう。
(2)CO(カミングアウトについて)
役職をカミングアウトすることは大切である。
自分の話をする際に、役職があることを発表することを役職COという。
占い師などは、まずCOして占い結果を発表することが求められる。
そうすることで自分の身がオオカミでないことの証明にもなる。
またオオカミ陣営は、占い師がCOした際、誰かが嘘の占いCOをすべきである。その際、ぼろが出ないように注意してほしい。
なお、カクヨム人狼では専門用語はなるべく避けたい。
(3)オオカミ陣営について
本来オオカミ陣営は、話し合いをすることができる。そして、毎夜、誰を殺すのか決めるのであるが。
カクヨム人狼の性質上、それは難しい。
ので親オオカミと子オオカミを決めて、生きてる時には親の殺す判定を優先することとする。
ゆえに話し合いをすることはできないが、お互いにオオカミであることは把握している。
(4)カクヨムでの進め方。
①今回は、応援コメントを用いて、トークをしてもらう。
フリーチャット方式ではなく、順番に自分の主張をしてもらう形である。
一日目だけは、情報が少ないので、意見を2周してから投票に入る。
詳しくはサンプルを見てほしい。
②役職はそれぞれ、ハイロックが参加者の近況トークにでも伝えに行く。占い結果なども同様。
なので、確認したらすぐ削除されたし。
また、カンニングは絶対厳禁。
言うまでもないが……。カンニング発覚の場合には、5万字以上の異世界転生ラブロマンスを書くという罰ゲームをしてもらう。
まあおそらくそこまでして勝ちたい人はいないだろうと信じる。
③ その他不具合はいろいろ調整していく。
では今回の仮参加者では
①ハイロック
②魔王ゴーガ
③勇者ハイネケン
④太陽
⑤ソラ
⑥ドラゴンのヴォーグ
⑦勇者浜勇作
の七人で行うこととして、特設ページで行います
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886647975
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます