第101話「新作書きまくるくらい暇」

よくない!よくないよ。

金にならないことを、がんばるのはよくないってのが、俺の心にいる亡くなったじいちゃんの遺言だ。じいちゃんと話した記憶ないけど。


 さて、なんだか、書きまくった結果やたら注目作品に、☆つかやら、その他作品が並んでる。無理やり、衆目を集めてる気がするわ。


さて、読んでほしいので新作情報です。

一個目は、

宇宙人とスマホとメンヘラ少女と童貞と

の続編で、


「宇宙人のこどもは名探偵だけど、生意気です」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054885994587

です。

まあ、最初から前作の壮大なネタバレになってるのが気になりますが、ぜひとも前作を読んでから、こちらの作品をよんでほしいですね。


探偵とは書いてますが、ミステリー要素は薄味です。ないかもしれない。ただの日常系です。


京丁椎さんのバイクの話(https://kakuyomu.jp/works/1177354054884170119)をよんでたら、思わずはまって、最後までよみ、おれも日常系が書きたーいと思わず、筆を執ったのですが、よくよく考えると、甘酸っぱい恋愛とか書けるわけもなく、さてこの後どうか。

 今思えば、前作こそ、日常系向けのタイトルだったのかもしれない。なぜか、サスペンスになってしまったが。


とりあえずまったりお楽しみください。


それから、「某タックル事件におもいを寄せて」をかきました。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054885956124


 はっきりいって、これはタイトルでどのくらい引っ張れるかの実験したかっただけですが。

結果は釣り効果なし!

 おそらく、タイトルではなくて、他の作品から流れた読者の方が読んでくれてるだけのようです。


これは本当に失敗!短編で終わらせたかったのに、書いてるうちにくどくどくどくど、説明が多くなってしまって、しかもなんか収拾つかない感じに。

 このまま進むと、五万字を超えそう。しかも書いてて楽しくない。

 

現実の方の記者会見が悪いんだ!

あんな面白い記者会見やりやがって!記者会見のシーンを書きたいと思って、状況をつくっていったら、あんな面倒くさい話になってしまった。

 どうやって、終わらすか悩んでます。


あと、しれっと、「異世界の主役はあなた自身」も復活しました。

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884146190


 応援コメントの内容で作品が進むって奴ですね。

こちらは大変楽しみです。

 今後どうなっていくでしょう。それはもう誰にもわからん。


 そういや、生放送企画の反響すごいな。なんか、創作論1位なんだけど。

 あれ、酒飲みながらやってるから、後半はすごく書くの辛くなった。かといって呑まなきゃ出来ない。また、やります。ので、ぜひ参加してみてください。

 おれもやってみたいという方も遠慮無くやってください。見に行きますよー。流行るかもね文字ラジオ!


 そんなとこですか。

いないとおもうけど、レベル1でうんちゃらかんちゃらを楽しみにしてる方へ、再開の予定はありません。主人公の名前すら忘れた。誰か続き書かない?あげるわあれ。

いらないか……。

 まさに文学の不良債権。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る