第77話「僕は運営の犬になりたい。」

 あんだけセンセーショナルなことを言えば、どっかからなんかの反応があると思ってたが、意外にも以前ここでレーティングしたセイムさんが反応を示したぞ。

 まあ確かに文章校正の企画を始めたセイムさんを真っ向否定するような内容だからな。

 しめしめ、これは論争になるぞ。

 ふふふ、見える釣り針に引っかかるなんて、セイムさんも優しいやつやなあと思いながら彼の意見を見るのであった。

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884361473/episodes/1177354054884403474


 ちっ……またしても大人な対応をされちまったぜ。

 今後五回にわたる罵詈雑言の嵐のような回が続く予定だったのに、なんと一回目で見事に華麗にスルーされてしまった。

 まるで、三沢がゼロワンの初回興行に参加した際に「お前らの思う通りにはならねーからな」といった時のようだ。

 結局三沢は2回目の時にも出てくれたけどね、ちなみにゼロワンの2回目の興行の時の小川村上VS三沢力皇はとんでもなく面白い試合なので、ぜひ見ていただきたい。きっと「ノアはガチ」のセリフはこのとき生まれたんだろう。あれ何の話をしていたんだっけ……。


 そういえばカクヨム運営がセイムさんの企画をパクってるじゃねーか。

 もともと考えてたんかな。それにしてもタイミングの一致がやばい。


 もっと言えば、全体を評するような企画なのだから、俺のパクリじゃねーか。

 おい、挨拶がねーぞ挨拶が運営さんよ!


 ……あぁ、いえすびばっせん。調子に乗りました、私めはカクヨムの犬であります。ああ、はい人気が出るなら何でもしますとも、ええだから、

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882014433

 こちらの作品を次のカクヨム特集に載せてくださいませー。


 そういえばなんだかんだ、柿木さんも俺の話の内容に反応してくれたようである。

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884338791/episodes/1177354054884404186


 ふふいろいろと波紋が広がってうれしい限りだ。








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