それは絶対的能力の代償

作者山本正純

　やったぜ、滑り込みで最後のディスり依頼が来やがった！

そういえば遠藤さんが、

あなたの作品を紹介させてください

なんていう、仏みたいな企画を始めやがったから、俺のところにディスりを期待する奴がいなくなっちまったんだよ。

　ケっ、ラインナップ見る限り俺にディスられた奴が、

同一作品で、そちらにも作品を一々あげてるようだな。

　たいそう褒めてもらうがいいさ、恥知らずどもが。

　いや何でもない。さて、山本さんがここに送ってきたのは理由分かるぜ。

　宇宙人がビビるくらいＰＶがちっとも増えてねぇからな。

　よんでくれてる人は1話、2話にはそこそこいるのに、10月15日現在4話からは、

ぼろぼろだ。ずっとＰＶ１で推移してる、そしてとうとう０だ。

　しかし読者というのは正直だ、残念ながら途中から読むのが苦痛になってるな。

　くやしいかもしれないが現実だ。俺の作品でいう、野球のやつみたいな感じだな。

　残念ながらこれもうオワコンだ。せいぜい供養してやんな。

　うまい下手じゃなくて、読むのがつれぇよこの作品、読んだ感じが結局ランキング上位のやつと変わんねぇしな。だったらランキング上位読みたくなるのが人の性じゃないかい。まぁこの辺の話は散々してきたからもういいや。

　まぁタイトル的にも読まれるような感じじゃないし、浮上はきついだろうな。

　なぁ山本さん、他のもちらっと見たけどよ、もっと偏差値下げて文書こうや。ダメだあんたの作品難しいし、めんどくせぇよ。カクヨムの書き手のレベルは上がりすぎた。だからあいつらから褒めてもらう作品書いたら、まじ一般読者いなくなるからな！

　最後に敬愛するアントニオ猪木氏から一言お借りして。

「馬鹿になれ！」

あぁ、そういや俺の自信作の方のケータイ宇宙人も、結局ダメになるね。すでに読者が離れてる。ああいうのはもう求められてないんだな。合掌！

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