第39話「ひだまりファンタジア」

 ひだまりファンタジア

 作者 米田 助六

 https://kakuyomu.jp/works/4852201425154867477


 休もうと思ったんだけどよ、どうも酒飲むといけねぇや。

 ディスんなきゃいけねぇ気がしてくんだよなぁ。

 おい、もしエロい意味でいじめられたい女子がいたら申し出やがれ!!

 ごほんっ!ごほんっ!

 失礼、何でもない。


 さて、なんで、この米田って人にしたかっていうと、なんだかわざわざ、コメントに残した言葉が気になったんだよ。

 ははぁん、こいつは、口ではお疲れ様ですって言ってるが、ほんとうはなんで自分のやつはスルーなんだって思ってやがるなってな。

 とおもって、作者の近況見たら、俺になんだか欠点見つけてほしいって書いてあるじゃねぇか。

 素直に言いやがれバカヤローが。


 なになに、星はつくけど、ハートがつかなくて悩んでやがるだと?

 バカヤローが!☆がつけばいいじゃねぇか、レビューまでついてんじゃねぇか。

 何が不満なんだよ、俺の「めがまま」はな、ハートがいっぱいの愛され作品だが、☆なんてほとんどねぇぞ!!


 まぁ酒飲みながらなぁ、読ましてもらったけど、お前さんの作品にはわくわく感が足りねぇんだよ。小説技術がすげぇのはわかるんだけどよ、この話がこれ以上楽しくならなそうだし、なんだか愛着が持てねえんだ。


 その証拠にお前のレビュー見てやがれ、みんな最初の便所の話しかしてねぇんだ。

 ☆がついてるのは、便所からの異世界への移動やその辺での表現への評価だな。

 ストーリーとして期待されてないんじゃないか!?


 少なくとも俺はあんたの一話、二話を見て今後の物語の楽しみはねぇな。

 正直全く続きが気にならねぇよ。


 俺も最近分かった。カクヨムではファンタジーで技術の高い作品には☆がつく。

 それはなぜかっていうと、読み手も多く、作数も多いわりに、技術が高い作品はレアだから。だからそれを評価できる自分って、ちゃんとレベル高いでしょって、☆をつけた人間は周りにアピールできんだよ。

 だから自分が好きでも、技術が伴わない作品に星はつかない、だって恥ずかしいもんな。

 実はな☆そのものが、読者の周囲へのアピールなんだ。インスタ映えと一緒だよ。

 好きなものに評価すんじゃねぇ、評価されてるものに評価する、それだけだ。

 自分の意見なんてない、みんなが評価してるから、これっていい作品なんだ、じゃああたしも評価しようっとってそういうわけだよ。

 そうじゃなきゃランキング上位の作品にあんなに☆がつくわけねぇんだよ。

 現代社会をきっちり形容してて、楽しいこったな。 


 そうやって考えたらお前にハートがない理由がわかんだろ。無難なんだよ。お前の作品は、だから星はつく。だけどハートがつかない。好かれてないってこったな。


あるのは薄っぺらな好感度、まぁ、つまり作品ってことだ。


 悔しかったらハートを揺さぶる作品を書きやがれ!これで満足か?

 

 ゲスの極みハイロックより、猟奇的なディスをあんたにしてやったぜ。


追記:俺は「この☆がつかない作家の苦悩」に☆がついてんのも気に食わねぇ、人気が出てきたから、みんな乗っかって☆つけてんじゃねぇか。こんなのは本来評価に値しないんだよ!

 おめぇら、全員自分の意見をもちやがれ!そんなんだから小池百合子とか希望の党が期待されるんじゃねぇか。あんなもん、くそだよくそ!






  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る