第31話 「作文練習 作者 前花しずく」
おい、しずくさん。
てめぇどういうつもりでこれをコンテストに載せたんだ?
結構、俺の作品にコメント載せてたよな。
俺の愛する「目が覚めたら…」
に唯一コメントをしてくれたのもお前だ。
期待してたんだぞ、お前の作品を読むのを。
でなんでよりによってこんなくそみたいっていうか、
練習を俺に見せたりするんだ。
こんなもんなの評価にもなりゃしねぇよ。
俺は、赤ペン先生の国語担当じゃねぇんだよ。
ふざけんじゃねぇよこのびちぐそが!
そのくそで自分の顔塗りたくってスカトロAVにでもデビューしてから、出直してきやがれってんだよ!
加筆(内容も触れろというので)
内容もひでえ!(というか、他人に見せる前に自分で気付いて欲しい)
これ作文課題で800字なんだろ?なんでその貴重な800字の前半で、必要のないゲームの話にしてんだよ。
こういうのを字数かせぎいうんだよ。
本題である目的と手段が入れ替わるとこなんて、まあ薄い。
ましてや、最後のお前のお金稼げて楽しいですの感想とかまじでいらねえんだよ。そんなの聞いてないんだよ。
おまえさん、これで採点者ごまかせるとおもってんのか?
実質200字じゃねえか。中学生、いや、小学生でももっと、ましな作文書くぜ。
これで、点数つけるような大学があればみてみたいぜ。
いいか、出来るやつは800字しかない!どうしようってなるんだよ。
出来ねえやつは、800もあるどうしようってなるんだよ。
おまえさんは思い切り後者。
ちなみに中学生なら10点満点。
誤字脱字なく、条件満たしてるからな。
高校生なら5点、内容が0点だけど、一応文字数埋めてるから。
大人なら、っていうか俺の本音を言ってやるとだな、この程度の能力で偉そうに人の評価とか作品にケチつけてんじゃねぇよ。
本来どんな形であれ、作品を批判された場合、受け止めなきゃいけねえんだけどな。
的外れな場合は言ってやるべきだから、いっとくぞ、お前の「目がさめたら魔王への」批判、ものすごいずれてたからな。
恥になるから、悪いこと言わんから消しとけ。自信あるなら残しとけ。
この場を借りていっておくが、俺のディスりにたいしても、もっと切れていいんだぞ!
なにを全員ありがとうといってやがる。
心にもないことをいうな!
こんなもん、おれにムカついてあたりまえにきまってるじゃねえか!
ストレスためんなよ現代人!
ほら、加筆の方が長くなった。
せっかく内容に触れずにディスったのに(´`:)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883980198
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます