第24話「ささやかなきっかけ」
「ささやかなきっかけ」
作者 湯煙
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883690827
さて、ひきつづいては恋愛小説です。
多いな…。恋愛もの、しかし今回はですね、非常に俺好みの大人な恋愛小説です。
なんと、残念ですが今回はディスれずです!
これでも、どうなんでしょうね。たぶん思い切りディスられた方が、PV伸びるかもしれません。気になるでしょう、思い切りつまんねぇって言われた方が。
さて、たびたび名前出して済まないけどmuukoさんにはこういうテイストを勉強して欲しい。
とはいうものの、これはもはや別ジャンルです、この作品には青春の甘酸っぱさなどなく、あるのは現実的な大人の妥協による恋愛のみ。まぁ、俺は甘酸っぱい気持ちになれましたがね。
ティーンエイジャーの夢も希望もない作品です。
女子高生が読んだら間違いなく、☆0個です。それどころか、マイナスです。青空エールを読んでホンワカしてる女子を叩き落すかのようひどい作品です。
だが、それでいい。
俺はこの非常に80年代のメロドラマのような展開が好きです、29歳のクリスマスってわかりますかね、鎌田敏夫の作品のような流れです。ちなみに俺は30代半ばです。
ただ残念ながら、この作品はテイストが古い。おっさんしか好きじゃないでしょう。ドラマにするなら主演俳優は柳葉敏郎です、女優は山口智子か常盤貴子です。そうなんです、2世代古い作品といえます。有村架純の、いや、石原さとみですらまだこの作品には早い。
とくにディスる要素は古さだけです。
あと俺の勘ですが、なんとなく作者は男性かな。作風は女子っぽいけど、むしろ女の作者で、あのシーンで抱かないでおわるということはしないように思う。
どのシーンかは読んでお楽しみ。
☆3つと行きたいとこだけど、好みがはまっただけなので☆2つです。
俺の傾向が見えてきました。
異世界ものにはめちゃくちゃ厳しいです。実際8割はくそなので仕方ない。
恋愛は、割と甘め、少なくとも最後まで読んでます。
現代ドラマは、重いことが多いので最後まで読むのきつい。
ギャグは、もうめちゃくちゃ厳しいです。
詩・短歌系はやっぱ覚悟してください。
って詩に関していえば、教科書に出てくる作品ですらディスりたいです、
種田山頭火とかおまえそんな字を余らせるなら、もはや作家名乗るんじゃねぇよとかって思います。何がよくて評価されてるのか。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます