第26話 Re:絶望転生一死から始まる冒険の書一 をよんで。

Re:絶望転生一死から始まる冒険の書一

https://kakuyomu.jp/works/1177354054884155802


(-”-;)ディスりたかったのに(´`:)

「異世界転生の八割はくそである教」の俺なので、前回が消化不良なので、これを選びましたが、なんというか逆に掘り出し物でした。


 結構展開が急なんで、評価はされづらいかもしれないんですが、テンポがすごくいいので俺は高評価です。

 登場人物の出し方も、読者側にたってるので、一人一人を覚えやすいですね。


 スタンスが自分に近いと思います。

肩を張らずに読めます。逆には、なづみさんの作品あたりは肩を張る必要があります。読んでやろう!と思わないとなかなか気が進みません。

 

 あと意外に、前回の中学生の作品も、わりと読んでやろうっていう気の張り方をしないと途中で折れちゃうかな…、たぶん登場人物の出し方だろうね。


とにかく、結構気持ちよく読める作品なので☆ゼロはかわいそすぎる作品!


 自分の中で今企画の異世界もので今のところ一番のヒット!いや、トマトを異世界に入れるかで変わりますが。


とはいえディスっていきます!残念!


まず、タイトル!

やはり、Reをつけちゃうと、もろあれかよって、思って敬遠される、これをつけたのは逆効果。


 そして、ルビの使い方をしらないのか!たぶん漢字の上に名前をつけたいのにそれが出来てない。そこが、多分一番の異世界ものの醍醐味なのになんてもったいない!


 あとストーリー的な面白さがまだまだでてきてない。

 今のところ面白いんだけどなにを面白いっていえばいいかわからない。


 中身のなさを展開と、読者目線に立った読みやすさでカバーしてる感じがあるね。

 

 例えば、おれはこれをテンポがいいって観念でレビューするけど、そういう観念の人はあまりいないだろう。


 さて、今回のディスりをするのは非常に心苦しく一番時間がかかった。なにせ自分を否定するような作業だったので、あぁ、なるほど俺の作品に☆がつかない理由をこれを読んでわかった気がする。

 もう、完結するまで☆はあきらめたほうがいいかもしれない。

 そしてこの作品も今後PVはついても☆はつき辛いかもしれない、覚悟してくれ。


ということで総評として、おおむね好きで、期待してます。で〆ようと思ったんだけど、最新話、9話かな?


ボス(名前伏せる)と闘うところがひでえわっ。

 苦手なんだと思うけど戦闘シーンが下手。だから、あんま格闘がんばらせずに、格闘シーン減らした方がいいんじゃないか。さくっと敵に追い詰められて、そこからの展開でも十分伝わると思う。

 おれもくそっ戦闘シーン下手だから、もう、細かい戦闘シーンは、特に魔法なしの肉弾戦とかはキャラクターにやらせたくない。あれがきっちりかけるのハードボイルド作家くらいよ。というかね、カクヨムの世界作家に格闘シーンうまいひとっているの?

 

 ほんとに9話のシーンがどうもひっかかる。今後が不安になった。


ま、なんだかんだ☆ひとつ付けに行きます。

トータル的に読みやすい、設定も今後が気になるということで。


ぶった切りを、期待してる人はすまないが、正直な気持ちなので許してくれー。


次回、この企画史上最大のディスりっていうか、怒りです。

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