第4話:メインプレイ:ミドル5

GM:次のシーン。シーンプレイヤーは昭人だ。先程と同様、陽介と共に歓迎会の準備をしてもらうぞ。

昭人:シーンイン! (コロコロ)4点上昇、55%だ。

GM:さて、君は陽介と共に、食料の買い出し中だ。いい感じに買い出し出来たか、判定してもらおう。


▼判定「買い出しを成功させろ」

 難易度……調達 5


昭人:(コロコロ)達成値7。無事成功だ。

「よし、お菓子はこれでOKかな」

陽介(GM):「だな。とりあえずこっちで預かっとくわ。学生寮じゃ狭いだろうしな」

昭人:「助かるよ、ありがとう」

GM:そうして君が陽介と別れた帰り道。君の元に、青い蝶が飛んで来るね。

揚羽(GM):「ども、揚羽です。どうやら新しく、精神喪失の被害者が発見されたらしく。病院に搬送されてるっぽいので、向かってもらっていいです?」

GM:あ、同様の連絡がローザにも行ってます。

昭人:「ん、わかった。了解……ああ、そうだ。

 揚羽。彼……五条快人について、軽くでもいいから調べておいてもらえないかな。素性とか」

揚羽(GM):「例の転校生ですか。了解、個人情報ぶち抜いてやるぜー」

昭人:「あはは……助かるよ、ありがとう」

GM:では、ここでシーンを閉じましょうかね。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る