第3話 への応援コメント
昔、シマックの『埃まみれのゼブラ』だったかな、好きな短編がありました。
よく物を失くすのは、ひょっとして異世界にいってるんじゃ?っていう話なんですが、そんな些細な不思議を思い出させる気持ちのいい作品でした。
謎を解明して、派手なアクションで奔走してって話もいいけども、本当はこういう少しだけ不思議って話が好きです。
自分では書かないんですけども。
面白かったです。
作者からの返信
『埃まみれのゼブラ』、読んだことなかった!
異世界物語、好きなんです。この数年ハマってて。でもきっと、自分が異世界に行きたいとは思わないだろうなあ。私は今のこの場所が気に入っているから。
昔、本当に昔読んでもう内容も覚えてないSFだけれど、地球から他惑星に旅に出て、いろいろ冒険する話がありまして。元々は多分地球に帰るような行程だったと思うんだけど、最後、そのままさらなる外宇宙へと旅に出ちゃうんですよ。それを読んだ時に、明るく夢に溢れた冒険物語だったのだけれど、切ない気持ちになりました。子どもの頃の印象なのでどうしてそう思ったのかは覚えてないんですけれど。
異世界に旅立った爺様に、置いて行かれた寂しさと、わくわくするような謎と、少し羨ましいような、複雑な気持ちが頭の中でグルグルしている。そんな主人公は、やっぱり自分を投影しているかもしれないです(笑)
レビューもありがとうございます。
第3話 への応援コメント
久遠です。参上いたしました(笑)
複数の作品を持ってらっしゃる作者様の場合どれを読めばいいのか悩んでしまうため、紹介いただいて助かりました。ありがとうございます。
とても優しいファンタジーでした。桜の木の下はどこに繋がっているんだろう。どんな人が住んでいるのだろう。次はどんな贈り物が待っているのだろう。そんな不思議に夢を膨らませながら、わくわくと空想してしまう、素敵な話でした。冒険活劇のような胸踊るファンタジーとは異なる胸踊るファンタジーに夢を見させていただきました。はい、好きです大好きです愛しいです。
ありがとうございました!
作者からの返信
わお、これってお返事を書いたつもりになって、書き込めていなかったようです。すみません。
読んでくださってありがとう。
そして、こんな所ではありますが、メッセージが行くかと思うのでここから失礼します。
地震のあった所におすまいだとか?
水や電気の事、食べ物の事、色々と大変だと思います。
何をすることも出来ませんが、一刻も早く日常が戻ってくるよう願っています。
愚痴を吐き出したくなったら、うちのノートにでもおいでください。下の方にぐああって叫んじゃっていいですよ(笑)
ではまた!