第3話「徳川埋蔵金のありか」「タクシーの通れないトンネル」「服部半蔵の正体」

「徳川埋蔵金のありか」


昔から徳川の埋蔵金は、あかぎ山に眠っていると言われています。

だけどあれは、ダミーなんです。

昔から埋蔵金と言うのは3ヵ所に分け、内2はダミーで、1ヵ所に本当に埋蔵金を埋めるんです。


何処にあるかも分かっているとされている様です。


あかぎ山は、ダミーでも徳川の金で出来た人形がでてきたから、しつこく掘られているんです。

埋蔵金の場所は、昔から暗号にして、後世に残して行くんです。

それが、

『かごめかごめ』の歌なんです。

かごめと言うのは、かごがあってそれに網目見たいに目があるんですけど

その目は、三角形を二つ重ねてかくとなるんですけど、徳川家康が日本列島に建てたお寺とかがあります。

そのなかの関東地区で徳川ゆかりのお寺とかを線で結ぶと、かごめの目のマークになるんです。

そこで

『かごの中の鳥は』

この鳥と言うのは、鳥居を指しています。

そのかごの中の鳥居と言うのは、日光にある東照宮なんです

『夜明けの晩に鶴と亀がすべった』

と言う所なんですけど、『夜明けの晩』って言うのは、朝日の事を指しています。

実際に東照宮には鶴と亀の銅像があるんです。

その朝日に照らされて、影が指す方向に、徳川のお墓があるんですけど、その後ろにほこらがあるんです。

そのほこらに、かごの目のマークがあるんですけど、上の三角形の部分が無いんです。

っと言う事は、下を指している分けなんです。

そのほこらの下にあるんです。

あると言う事は国も分かっているんです。

それを何故掘らないかと言うと、国宝だからと言う事もあるんですけど、掘り起こした時に歴史の流れじゃない物が出て来るかもしれないんです。

そうすると、国民が、社会を勉強しなくなるんです。

もし、掘り起こした時にシルクが出て来たら、シルクロードが変わってしまうんです。

そうすると、国だけの問題じゃなくなってしまうから、掘り起こさないんです。



「タクシーの通れないトンネル」

東京都内にある全てタクシーが通れないトンネルが3ヵ所あるんです。

その理由は提灯タクシーのが当たってしまうから通れないトンネルなんですけど、

昔はそのトンネルも通れたんですけど、その中の足立区にあるトンネルを通ると、お客さんとのトラブルやタクシー強盗が多発したんです。

最近でもニュースになってないんですけど、そのトンネルを通過したであろうタクシーが未だに行方不明になって出て来て無いと言う事から、組合で話し合って、提灯を高くした事から通れないトンネルが3ヵ所出来てしまった。



「服部半蔵の正体」

徳川家康が天下を取ったのは、ご存じですよね。

何故家康が天下を取れたか分かりますか??


天下を取る人と言うのは、世界で最初に何かを成し遂げているんです。

家康は世界で初めて特殊部隊(忍者部隊)を作ったんです。

家康は、忍者の里を作って目的(暗殺)だけのために人を殺す集団の村を作ったんです。

それが初めてなんです。

その長が服部半蔵なんです。

家康が天下を取る事が出来た褒美に東京に地名の名前をいただいたんです。

でも半蔵は、これだけではなく、もう一つお願いをしたんです。


それは、『私を自由にして下さい、そして、全国に旅に行かせて下さい』

その時に使った偽名が『松尾芭蕉』だったんです。


だから、今でも言われているんですけど、あの年であの速さで日本を回る事は不可能なんです。

計算すると、1日に400キロ歩かなければならないんです。

実は松尾芭蕉は、俳句をメインで旅をしていたんじゃ無いんです。

実は松尾芭蕉が広めたのは、『かごめかごめ』の歌なんです。

あの時代は、今と全然違って藩がかわれば、国と一緒なんで手形とかがいるんです。

そんな全国のフリーパスを持っているのは、徳川家に縁の人じゃないとダメなんです。

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