Episode_14 設定資料
設定資料の一部です。こういうのが好きな人は見て行ってください。
主要登場人物
Name: 名前
Race /Class: 種族/職業
Age/Gender: 年齢/性別
Inventory: 所持品
Profile: プロフィール
Name: ユーリー・ストラス
Race/Class: 人間/放逐騎士・魔術騎士
Age/Gender: 20/男
Inventory: 「蒼牙」(片手剣)、ギミックシールド(ミスリル)、ライトプレート、古代樹の弓(短)、兜(ハーフクローズ)
Profile: 本ストーリーの主人公。東方見聞職としてコルサス王国へ送り込まれる。樫の木村のメオン老師の養子として育てられるが、その実父は使徒と呼ばれる種族であることが判明した。現在はレイモンド王子派の遊撃兵団騎兵隊に所属
Name: ヨシン・マルグス
Race/Class: 人間/見放逐騎士
Age/Gender: 20/男
Inventory: 「折れ丸」(長剣)、「首咬み」(ハルバート)、プレートメイル(改)、兜(クローズド)
Profile: ユーリーの親友。ユーリーとともに東方見聞職としてコルサス王国へ送り込まれる。婚約していたマーシャとの結婚は帰国後になっている。現在はレイモンド王子派の遊撃兵団騎兵隊に所属
Name: レイモンド・エトール・コルサス
Race /Class: 人間/王族
Age/Gender: 20/男
Inventory: 「ガーディアン」(片手剣)、プレートメイル
Profile: コルサス王国の王子。ドルフリー・アートンの企て謀反事件(八月事件)を制し、王子派領の実権を握る。
Name: アーヴィル・ウッド
Race /Class: 人間/魔術騎士
Age/Gender: 45/男
Inventory: ショートソード・ヒーターシールド・プレートメイル
Profile: レイモンド王子を守護する騎士。コルサス王国出身ではないが、その出自は謎。行き倒れ寸前のところをアートン国境伯に拾われ、レイモンド王子の護衛兼養育係となる。ユーリーに関しても何かしらの関係がありそうだが……
Name: マーシュ・ロンド
Race /Class: 人間/騎士
Age/Gender: 46/男
Inventory: ショートソード・ホースマンスピア・カイトシールド・プレートメイル
Profile: コルサス王国東部の失地領主ロンド家の長子。民衆派の解放戦線指揮官であったが、或る出来事を切っ掛けにレイモンド王子に仕えることになった。現在は民兵団の団長を務める。
Name: ロージ・ロンド
Race /Class: 人間/騎士
Age/Gender: 44/男
Inventory: ショートソード・ホースマンスピア・カイトシールド・プレートメイル
Profile: マーシュの弟。現在は遊撃兵団の団長を務める。
Name: ダレス・ザリア
Race /Class: 人間/騎兵
Age/Gender: 22/男
Inventory: ショートソード・ホースマンスピア・ライトメイル
Profile: リムルベートを騒がせた「白銀党」の一味。事件後国外追放となっていたが、数奇な巡り合わせでマーシュらと共に民衆派の運動に加わる。贖罪の想いは人一倍強い。現在はレイモンド王子派の遊撃兵団騎兵隊に所属。
Name: ドッジ
Race /Class: 人間/騎兵
Age/Gender: 21/男
Inventory: ショートソード・ホースマンスピア・ライトメイル
Profile: ダレスと同じ「白銀党」の一味。バラバラになった仲間を見限りダレスと行動を共にする。生来勝気な性格だが、年下のユーリーやヨシンに圧倒され、彼等には敬語で接する面がある。
Name: セブム
Race /Class: 人間/騎兵
Age/Gender: 21/男
Inventory: ショートソード・ホースマンスピア・ライトメイル
Profile: ダレスと同じ「白銀党」の一味。バラバラになった仲間を見限りダレスと行動を共にする。本来は頭の良い秀才肌の男だが、ダレスやドッジの陰に隠れて普段は目立たない存在。
Name: ジェロ
Race /Class: 人間/冒険者・戦士
Age/Gender: 27/男
Inventory: バスタードソード、ブレストプレート、他
Profile: 冒険者グループ「飛竜の尻尾団」のリーダー。冒険者らしくない正義感を持った好青年だが、何故か女性運が無い。我流の剣術で長剣を振るうが腕は良い。また、徒手空拳の体術にも秀でる。或る出来事を切っ掛けにしてリムルベート国外に活動場所を移す。現在はアント商会スカース・アントの護衛を引き受けている。
Name: リコット
Race /Class: 人間/冒険者・遺跡荒らし
Age/Gender: 27/男
Inventory: ダガー、礫(鉛)、ソフトレザー、他多数
Profile: 冒険者グループ「飛竜の尻尾団」のムードメーカー的存在。社交的でお調子者のように見えるが実際は目端の利く男。仕事の依頼関連と金銭関連を一手に仕切っている。スカウトの技量は凄腕の領域。
Name: タリル
Race /Class: 人間/冒険者・魔術師
Age/Gender: 27/男
Inventory: ダガー、小杖、ソフトレザー、他
Profile: 冒険者グループ「飛竜の尻尾団」の一員。自称頭脳労働担当。お調子者のリコットに対して皮肉屋のツッコミ担当といった立場。魔術はインバフィルの私塾で習得した。魔術師としての実力は並み程度。
Name: イデン
Race /Class: 人間/魔術師・神官
Age/Gender: 27/男
Inventory: メイス・ラウンドシールド・ハードレザー、他
Profile: 冒険者グループ「飛竜の尻尾団」の一員。戦いの神マルスを信仰する神官だが、正式に神殿に所属していない。大柄な男だが物静かで余り喋らない。戦闘時は盾を利用して一行の壁役に徹する。聖職者よりも戦士の技量に秀でる。
コルサス王国王子派
マルコナ・アートン(70)
レイモンド王子の祖父にして、元アートン公爵。八月事件後は爵位領地をレイモンドに奉還した。その後は王子領の政治面を束ねる宰相となる。
ドルフリー・アートン(--)
マルコナの長子、実質的にアートン公爵領と西方国境伯領を支配している。独善的な面が目立つが実務能力のある人物。レイモンド王子を傀儡化しコルサス王国の覇権を狙うが失敗して自害した。
ドリッド将軍(39)
元アトリア騎士団長。八月事件にて負傷後、断罪を願い出るが赦される。現在は近衛騎士隊の一介の騎士となている。
イナシア・アートン(23)
ドルフリーの次女。前王妃アイナスの生れ変りといわれる美姫。騎士アーヴィルに思いを寄せる。
マルフル・アートン(19)
ドルフリーの三男。歳が近い従弟のレイモンドと共に幼いころからアーヴィルの養育を受ける。若いが聡明な性格である一方、不正や欺瞞を嫌う傾向がある。実父ドルフリー死後は西方面軍の将軍として騎士達を率いる。
アルキム・アートン (26)
ドルフリーの長男。父親に対して迎合的な態度を取ることが多く、イナシアやマルフルとは疎遠である。現在は行方不明。
カテジナ・レイモ(25)
イナシアの侍女にして、パスティナ神の修道女。初歩的な神蹟術を使うことが可能
オシア・レイモ(53)
マルフルの副官、侍女カテジナの父親。若いマルフルを良く補佐するベテラン騎士
シモン・レスタ(59)
アトリア騎士団の副団長である老騎士。名物「柳槍」を操る熟練の騎士。現在は東方面軍の将軍としてリムン砦の守りを固めている。
ジキル(69)
マルコナの腹心にして、前筆頭家老。八月事件後は、筆頭家老として王子領の運営を支えている。
コルサス王国王弟派
ライアード・エトール・コルサス(49)
前王、ジュリアンドの実弟。王位の正統性を主張し王都コルベートを支配する。しかし、内面は弱気で慎重な性格。宰相ロルドールの言いなりとなる場面が多い。
ガリアノ・エトール・コルサス(24)
ライアードの長子であるが庶子であるため、順位は劣る。母親はイグル郷出身の侍女。幼少期から青年期に掛けて長くイグル郷で養育された。真面目な好青年であり、異母弟スメリノとは対照的な人物。
スメリノ・エトール・コルサス《24)
ライアードの次男にして嫡男。加虐的な性向を持ち、性情は狡猾で残忍。伯父である宰相ロルドールの後援を受け、発言力は強い。ディンス占領時に民衆や捕虜に対して非道な残虐行為を行った人物。第一騎士団の将軍職を務めている。
ロルドール(56)
王弟派の宰相にして、実質最高権力者。前王ジュリアンドの代から仕える有能な役人であったが、その内心は謎。前王次代に「二公一王」体制を確立した。妹がライアードの正室として嫁いでいる。
オーヴァン(43)
第二騎士団通称「王の剣」の将軍職。武勇に秀でた人物であるが、レスリック将軍を何かとライバル視している。
レスリック・イグル(46)
前王ジュリアンド時代の、近衛騎士隊長で現在は第三騎士団通称「王の盾」の将軍職。イグル郷出身で、幼少期のガリアノを庇護していた人物。
ドリム・イグル(41)
通称「王の隠剣」とよばれる集団を率いる家柄でレスリックとは親戚。現在は「猟兵」と名を変えた精鋭兵の指揮官でもあるが、普段はレスリックの副官として仕えている。魔剣「羽根切り」の遣い手。
アント商会
スカース・アント(24)
ジャスカー・アントの長子。アント商会陸商部門の責任者。ひょんな切っ掛けでユーリーとヨシンと知り合い、好意的な対応を取る。
ゴーマス(55)
元アント商会密偵部の元締め、引退後はゴーマス隊商を設立する。スカースを幼いころから知っており、アント商会の手助けをすることが多い。
バッツ(43)
ゴーマス隊商の護衛戦士団長。巨大な斧を武器とする戦士で、性格は武器どうように豪快。
その他の人物
リリア(19)
ユーリーに想いを寄せる一途な少女。四分の一エルフの血が流れるが、能力的にはハーフエルフを上回る精霊との親和性を持つ・現在はドルドの女王レオノールの元で修行中。
リシア(20)
ユーリーと”縁”を感じさせる少女。不思議な力で奇跡に似た現象を引き起こすことが出来る。パスティナ救民使「白鷹団」として行動している。現在所在不明
アズール(???)
有翼人種、伝説上の存在である「使徒」と同一視される種族。ユーリーの伯父に当たる人物。その行動には謎が多い。現在は行方不明
アルヴァン・ウェスタ(20)
ユーリー、ヨシンの親友にして、次期ウェスタ侯爵。現在はリムルベート王都の邸宅を任されている。ノヴァと婚約中。
マーシャ(20)
樫の木村出身の女性。ヨシンと結婚予定であったが、思わぬ事態に結婚が延期と成ってしまう。
デイル・ラールス(30)
ウェスタ侯爵家の筆頭騎士。剣の腕はリムルベート随一の呼び声が高い
ハンザ・ラールス(30)
デイルの妻。元ウェスタ侯爵領哨戒騎士団の隊長。現在は一児の母だが、商業地区に自警団を設立し、リムルベート王都の治安維持活動をしている。
メオン・ストラス(86)
ユーリーの養父にして「北西の正塔の魔術師」高齢ながら矍鑠とした老賢者
ガーランド・ウェスタ(76)
前ウェスタ侯爵、現リムルベート宮中大伯老としてガーディス王の補佐を行う。
ブラハリー・ウェスタ(46)
現ウェスタ侯爵にしてアルヴァンの父親
ガルス・ラールス(61)
ウェスタ侯爵領正騎士団の重鎮、綽名は「中将」。ブラハリーと共に領地ウェスタへ戻っている。
アリサ(16)
デルフィル「海の金魚亭」の店員
ナータ(45)
トトマ「トトマ街道会館」に出入りする娼婦、ユーリーとヨシンに酒代をたかる。
サーシャ(18)
ナータの娘で「トトマ街道会館」の給仕。紆余曲折を経て読み書きの勉強を始める。ユーリーを兄のように思っている。
ガーディス・リムル・オンハルト(40)
父ローデウスの死を受けてリムルベート国王に即位した。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます