Episode_04 設定資料
設定資料の一部です。こういうのが好きな人は見て行ってください。
主要登場人物 Epidode_3 と大差有りません。
【敵性種族】
【スキュラ】
概説:「深く暗き森」に多く生息する。水中または水辺に生息する魔物
外見:上半身は人間の女性の様だが全身鱗に覆われ腕に当たる物が無い。下半身は枝分かれした大蛇となっている。
社会性:通常は単独行動で群れることは稀。繁殖や子育てについては謎が多い
その他:一部の個体は「精霊術」を行使可能であると確認されている。
【ローランド・オーク】
概説:粗野で冷酷な亜人種
外見:体格は平均して人間よりも少し大きい、「豚のような」と評される顔と暗緑色の肌が特徴
社会性:一族単位で部族を形成し厳格な父系社会を形成する。部族毎に傭兵として人間の戦争参加し収入を得ている。森やその近辺の平地に好んで移動性の集落を形成する
その他:雌の居ない種族の為、繁殖には他の種族や獣の雌が必要となる。凶暴な戦闘意欲はこの点に起因している。
【ゴブリン】
概説:常に人間の生息域と範囲が被るためトラブルが絶えない亜人種
外見:体格は平均して人間の子供程度。節くれだった手足と突き出た腹が特徴的、その風貌は「ゴブリンの様な」としか形容しようがない。
社会性:大勢の群れで行動することが原則となっている。野盗や傭兵団に加わり戦闘の前線に立たされることが多い。臆病と評されるが、群れ単位の結束力は高く侮れない戦力とされる。
その他:精霊術、神蹟術を行使する個体がまれにみられる
【オーガー】
概説:食性が偏執的で好む物ばかりを摂食する傾向がある。この性質を利用し「戦争用の兵器」として飼育される場合がある。
外見:全高4メートルに達する。長い手に比して、脚がやや短い。風貌は狼と人を混ぜたようなもので血走った赤い目が特徴
社会性:野生種はつがいで行動することがある。飼育種はほぼ社会性皆無
その他:三小隊分の戦力と評される。止めを刺したと思わせてからもうひと暴れする生命力は驚異的
【エピソード4時点でユーリーが使う魔術一覧】
加護(ブレッシング)
正の付与術
対象の能力全般を引き上げる
身体機能強化(フィジカルリインフォースメント)
正の付与術
対象の運動能力に限定して引き上げる
灯火(トーチ)
正の付与術
対象の周囲を照らす光源を作り出す
防御増強(エンディフェンス)
正の付与術
対象の防御力を増強する。特に衝撃への耐性を強化
弱体化(ウィークネス)
負の付与術
対象の能力全般を押し下げる。抵抗される可能性有り
魔力衝(マナインパクト)
投射 属性無し
極近距離に物理衝撃を伴った魔力の塊を投射する。習熟度によって範囲・威力変化(射程1-5メートル)
火炎矢(フレイムアロー)
投射 属性火
物理衝撃と火属性を伴った魔力の矢を対象へ投射する。習熟度によって威力変化(射程明確に視認できる範囲)
治癒(ヒーリング)
正の付与術
対象の自然治癒力を活性化する。遅効性の回復術
止血(ヘモスタッド)
正の付与術
対象の出血を止める。習熟度により外傷の修復度が高くなる
静寂場(サイレンスフィールド)
力場術
音の伝達を妨げる力場を形成する。習熟度により効果範囲が変化
エピソード4時点で本編に登場しているユニークアイテム
「転生の杖」
所有者 ラスドールス (アンナ・ユードース)
形状 杖
ラスドールス固有魔術「憑依」を発動する杖。
非発動時は、ラスドールスの人格が憑依している。
「アマサギの弓」
所有者 フリタ
形状 短弓
「精密」と「回避」の効果が付与されている。
「光導の杖」
所有者 メオン
形状 杖
極属性「光」の魔術が封じられた杖、魔力を籠めると自動発動する。
「複合戦闘弓」
所有者 ルーカ
形状 長弓
連射性能を重視した短めの複合弓(非魔術具)
「転換者(コンバーター)」
所有者 ローデウス・リムル・オンハルト(国王)
形状 大剣
与えたダメージを使用者の体力へ変換する効果を有する
「扇動者の小杖」
所有者 黒の導師
形状 小杖
「扇動」「洗脳」の効果を発揮する魔術具
「ラールスの剣」
所有者 デイル
形状 大剣
山ドワーフ王国(又は山の王国)で製造された鋼鉄製の大剣(非魔術具)
「折れ丸」
所有者 ヨシン
形状 長剣(バスタードソード)
元デイル所有の普及品、破損後修復に伴い幅と刀身が強化された(非魔術具)
「制御の魔石」
所有者 ユーリー
形状 魔石
使用者の魔力枯渇を防ぐ安全装置、ただしそれ以外の機能もありそう
「ペンダント」
所有者 ユーリー
形状 首飾り
ミスリルとロソディリルで造られた半月状のペンダントヘッド。碧い輝石とルーン文字が彫り込まれている。現時点で用途不明
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