「つないだ手を離すなよ」
この一言でじわっと瞳を熱くさせてしまいました(ノω・、) ウゥ・・・
奥底から聞こえそうな静かな文章は、冬の寒さを感じさせます。もちろん彼の心の寂しさも合わさっていますが、マリやケイなどの関わった人達の行き場のない感情も伝わりました。落ち着いて振り返るまでに三年の歳月。運命の歯車が、どうしようもなく噛み合わなかった。そんな事を冷静に受け止めながら生きていこうとする姿をみたように思います。
最高です!><
作者からの返信
お返事遅くなりましてすみません💦
ゆうけんさんは長編派ということなのに、お読みくださりありがとうございます(*^_^*)
過去の自分の失敗や、自分ではどうにもならなかった状況を静かに思い返すことができるようになるまでには、相当な後悔や葛藤があったかと思います。
けれども、元ネタの曲でも、そういった胸をかきむしりたくなるような思いを通り越して辿り着いた静かな感情を歌っているように感じたので、そんな雰囲気を出せていたならよかったです(^^)
★★★ Excellent!!!
作者からの返信
ありがとうございます(*^_^*)
辛島美登里さんの曲もそのうちオマージュしてみるつもりです!
あ、でも曲のイメージが崩れるの嫌だったらやめておきます💦
イームズのシェルチェア❣️
好きです〜💕
ひとつずつ揃えていく楽しみっていいですよね。
それが、せつない結末を迎えることもあり……。
一気にあの音楽が流れ込んで来てワタシの周りだけクリスマスの情景に包まれました。
音楽はいいですよね。
ひまわりさまのオマージュもぴったり✨
これからどんな曲をセレクトされるのか楽しみにしています🎶
作者からの返信
今日子さま、お読みくださりありがとうございます(*^_^*)
ひと足先にクリスマスを一話だけ出してしまいました💦
イームズの椅子、いいですよね✨
実はうちにも一脚だけあったり……
あ、切ない事情とかは皆無ですが(笑)
家具を揃える楽しみは結婚を見据えた二人ならではの幸せですが、こうして終わりを迎えてしまうこともあるわけで……
次回はちょっと新しい曲に挑戦しようかと考えています。
また覗いていただけたら嬉しいです(*^_^*)
編集済
懐かしいですね。この曲。
恋するハニカミを思い出しました。
粉雪舞い散る都会の片隅で、失なうはずのなかった者を失い、彼は何を思い聖夜の鐘を聞くのだろう。
幸福だった幻想の時間へと回帰するほど弱くはなく、かといって温もりを忘れ去るほどには強くない。
目の前の男性に過去を重ね、そうしながら過ちを受け入れ続ける。
そんな事をあと何度繰り返せば良いのでしょうね。
(すみません。眠くてギャグが思いつきません(^_^;)
作者からの返信
詩さん、ギャグ縛りという荒縄縛りにもまさる苦境に自らを置くとは、どんだけエ……コホン、どんだけストイックなんですかっ!?
……なんてコメントは、この曲の雰囲気を作者自らぶち壊してますね。
すみません💦
昔から好きな歌です。夏場でもカラオケで歌っていました。
自分の中で歌詞の解釈ができずじまいだったのですが、この物語は綺麗におちています。納得です。
作者からの返信
B'z はしっとりバラードも素敵ですよね(´∀`*)✨
歌詞って雰囲気やリズム重視の部分も多いので、リアルなストーリーに当てはめるのが難しいところもあるんですが、展開に納得していただけてよかったです(*^_^*)