2017年10月21日 10:03
葬鬼への応援コメント
このまま絵本にしたいですね。小さい頃読み聞かされていてもおかしくない「日本昔話」でした。価値観が違うからとすぐ手にかけてはいけない、という教訓。実に良く書かれた作品ですね。最後の文だけ、私に理解がなくて分かりました。この辺り解説してもらいたいです。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。私としても、新作の昔話を書きたくて書いたので、そのように感じていただいて嬉しく思います。 最後の部分について…遺体の処理を葬鬼に任せきりにしていた里の人々は、死人が出た時、どのように処理すれば良いのか忘れていました。本文途中にもありますがそれ程長らくの間、葬鬼に頼り切っていました。 里の人間は死体を焼き、土に埋めるということすら忘れ、仕方なく遺体を里の隅に積み重ねました。そこから伝染病が発生し、初めの犠牲者はその里の子供になりました。 と、言うことですが確かに本文からだけでは分かりにくいかもしれません。検討してみます。
葬鬼への応援コメント
このまま絵本にしたいですね。小さい頃読み聞かされていてもおかしくない「日本昔話」でした。
価値観が違うからとすぐ手にかけてはいけない、という教訓。実に良く書かれた作品ですね。
最後の文だけ、私に理解がなくて分かりました。この辺り解説してもらいたいです。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。私としても、新作の昔話を書きたくて書いたので、そのように感じていただいて嬉しく思います。
最後の部分について…遺体の処理を葬鬼に任せきりにしていた里の人々は、死人が出た時、どのように処理すれば良いのか忘れていました。本文途中にもありますがそれ程長らくの間、葬鬼に頼り切っていました。
里の人間は死体を焼き、土に埋めるということすら忘れ、仕方なく遺体を里の隅に積み重ねました。そこから伝染病が発生し、初めの犠牲者はその里の子供になりました。
と、言うことですが確かに本文からだけでは分かりにくいかもしれません。検討してみます。