第5話 ボディー

来るやもくるやも考えていた


その外観って言ったものになる大切な


ボディーのことを、、


ボディーカラーはもうだいぶ前から黒にするって決めていた


それはありのままの色だからだ


自然の摂理はこの宇宙をさまよって見ても


変わりはないであろう


だからゆえに共通理解であるとゆう思いを込めて メッセージとして


ここからブラック発射します


工場長はどこからアイデアを引っ張り出してくるのか不明だ


だけど、その目を見た人は誰もがゆう


きっと 間違いない って


だからここの工場のみんなは この工場長についてきてるわけだし


誰一人文句を言う人はいない


誰もが未開発未体験のシャトルを作りにあたり、


その道のプロフェッショナルなんだ


誰がなんと言おうと そこは工場長が曲げない


人と人はなんとも言い難いものでつながっている気がする


それは簡単に言ってしまうと”縁”ってものなんだろうか?

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