こういう気象というか大気の歴史のはなしもすごく楽しいですね。
私はなんとなく知ってるレベルですが、改めて書いてあるとすごく勉強になります。
酸素濃度と生物の巨大化の話は私も聞いたことあります。
昆虫は基本、皮膚(甲殻)呼吸なので、酸素濃度がその大きさに関わると。
ついでに脱皮をしていく過程があり、その際にその呼吸穴も含めて剥がれる必要があるので、自然とサイズが決まってくる、とかそんな話を聞いたような。
合ってます?ずいぶん昔に何かで読んだような(笑)
作者からの返信
そこまでマニアックなことはわかりません!(調べなきゃ!)
ワタクシ、古生代にどんなのがいたのか(何が生えてたか)全く分からないゼロの状態から調べ倒して書いてますんで、そういう話を聞くとワクワクしてしまいます!!
この系統の話を書いていると、知っている人がいろいろ教えてくれるのが楽しいんですよね~。
あれ、ていうか、この時代って酸素濃度とかはもう現代と同じだったんでしょうか。
普通に息できてますよね……。
作者からの返信
実は酸素濃度が現代と同じくらいになっている時代は幅が非常に狭いので、ペルム紀で考えるとかなり特定されてしまうんですね。
ただこれ、この頃に実際に生きていた人間がいないので、全て推測でしかないと考えると、SF要素を優先した方がいいなという結論に。