応援コメント

その1-3 少年の特訓」への応援コメント

  •  走り慣れていない人が一気に走り過ぎると、足首や膝をやってしまう気がしますが。本当に深刻な負傷の場合はなっちゃんが回復させればいいから、大丈夫なんでしょうね。
     筋肉ってのは、運動で破壊された分だけ超回復するそうです。カッシーは二度和音を使ってますから、そのときの激烈な筋肉痛でその体もかなり作り替えられているでしょう。古いたとえですが、精神と時の部屋にこもっているが如く、急速な速さで剣士の体になっていくのでしょう。

    作者からの返信

    片山様
     コメントありがとうございます。
     時任の特訓は、スポーツ医学的根拠から程遠い、一昔前のスポ根っぽい特訓ですが、常日頃より妖と戦う退魔師達が己に課している鍛錬内容ということで、苛烈さを増してみました。
     確かにいきなりやったら身体を壊しかねない特訓内容ですが、それでもカッシーの身体が特に大怪我なく適応している理由は、第四部最後で時任が言っていた、「強い想いにより能力が向上した」という突如発現しだした、その不思議な体質が影響しています。
     何故彼の身体がこのような特異な力を持ち始めたかは、この世界の成り立ちと大きく関係しており、それが語られるのはもう少し後の部の予定です。
     
     そして超回復……考えてなかった。言われてみれば、二度も筋肉痛なっているので、身体がその分鍛えられていると考えてもおかしくないですね。
     設定に加えておきます。ありがとうございます。

    編集済