第128話 水呼吸ばぶー。
ブクブク…
「げほっ!!」
海に潜れないでちゅ!
水魔法の≪ウォーターブレス≫を使って、潜るだけなのでちゅが…。
「
それができないでちゅ!
≪ウォーターブレス≫
ブクブク…
「げほっ!!」
「お坊ちゃま!そんなことではおっぱい丸出しの国には行けませんよ!」
ミュウのそばで、恥かしい事言わないでほしいでちゅ!…すっごく行きたいでちゅけど!
≪ウォーターブレス≫
ブクブク…
「ぶへっ!!」
うぅ…。俺だけできない…。
「スキヤキさん。人口水呼吸を試してみますか?」
前世の知識では、人工呼吸は…でちゅ?
「ばぶ!」
「では、行きますね。」
≪ウォーターブレス≫
俺の口とミュウの口が合わさり。
ぶちゅ~~~~~~~~
おおお!口の中に、口の中に・・・
水がぁぁぁっぁぁっぁぁぁぁっぁっぁ!
ごぼごぼごぼ
「ほら。できました!」
うぅ…思ってたのと違うでちゅ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます