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2017年11月9日 16:54
互いに心配する家族とのやり取りが、気持ちとは裏腹にそっけないものの、そこにさりげない思いやりを感じられて、なんか良いです。それにしても、現実ならいざ出発となったら改めて緊張するものなんでしょうが、イージーゴーイングで出かけちゃいましたねw――時々、主人公の一人称による物語の通常進行中に、長島さんの口に出さない思考が「(カッコ)」で差し挟まれますけれど、主人公目線の感覚と思考(独白)の世界に、いきなり『神様の視点』と呼ばれる第三者の観測や考えが入り込む違和感は、やはりぬぐい去れません。なにか御一考いただけるならば幸いです。
互いに心配する家族とのやり取りが、気持ちとは裏腹にそっけないものの、
そこにさりげない思いやりを感じられて、なんか良いです。
それにしても、
現実ならいざ出発となったら改めて緊張するものなんでしょうが、
イージーゴーイングで出かけちゃいましたねw
――時々、主人公の一人称による物語の通常進行中に、
長島さんの口に出さない思考が「(カッコ)」で差し挟まれますけれど、
主人公目線の感覚と思考(独白)の世界に、いきなり『神様の視点』と呼ばれる
第三者の観測や考えが入り込む違和感は、やはりぬぐい去れません。
なにか御一考いただけるならば幸いです。