[皆さんの作品読ませてください]から来ました。
迷い込み系の物語で三人称視点という組み合わせで書こうとした時、あえて世界を書き切らないという書き方があります。作者さまはそれが非常に上手い、と読んでいて感じました。
作り込んだ世界を読者にも届けたい!ここはこんな感じになっててあっちとこっちの建物の距離はこんぐらいで。とか思ってしまうは物書きの性ですが、シンプルに描写することによってお話のテンポが上がり、読みやすさを生み出しているように思います。
また多数のキャラクターが同一ページに会するシーンがありますが、誰が喋っているのか分かりやすく、場面を間延びさせない技術に驚きました。
物語はまだまだこれからのようなので続きを楽しみにしています。フォロー挟んでおきますね。
あと私は山吹くんが好きです。
読ませていただきましてありがとうございました!
作者からの返信
初めまして、野沢 響と申します。
『極彩遊戯』にコメント、フォローをして頂きありがとうございました!
異世界ファンタジーの作品はこの作品が初めてで、どのように話を進めて良いのか分からず悪戦苦闘していますが、折角書いているのだから、少しでも面白いと感じて貰える作品にしたい、という思いで執筆しています。
作品の世界についてですが、細かく書きすぎると読み手に伝わらないような気がしまして、今のようなシンプルな書き方になりました。非常に上手いと言って頂き、踊り出す程の嬉しさです!(笑)
また、キャラクターも多いため、誰がどの台詞を話しているのか分かって貰えるか不安だったのですが、分かりやすいと言って頂けて嬉しいです。今後もキャラクターが増えていきます。
山吹、気に入って頂けて良かったです!
今後もよろしくお願いしますm(_ _)m
とても読みやすいですね。
あまり笑わない人の笑顔(七両さん)を見ると、新鮮に感じますよね。(^^)
作者からの返信
はじめまして、野沢響です。
コメントありがとうございました。読みやすいと言って頂けて嬉しいです!
普段笑わない人が笑顔を見せると、新鮮ですよね(*^^*) たまに違う顔を見せる七両を書きたくてこのような場面を入れました。
ayane様の「たとえこの身が灰になったとしても、俺は何度でも君に愛を誓うだろう。」も、ヴァンパイアと戦国時代のお姫様の恋ということで、この先どうなるのかとても楽しみです。
二人の打ち解けていく過程がとても丁寧で、それぞれジョエルサイド、市サイドで語られているのが、二人の気持ちや考え方が知れていいな、と思いました。