第146話 マルデックと闘うのさ

「アリスとサラは心配ないよ」

 ロックは、あっさりと言った。


「心配ないって…、女の子だぞ。一応……」アリスとサラを見た。

 優しく微笑み返してくれた。いつの間にか、ボクたちは屋敷の中のリビングへ入り込んでいた。


「フッ、それより、ショーだ。問題は……」


「ボク!! じゃぁ、どうしようって言うンだ」


「もちろん、マルデックと闘うのさ」

「闘うって……😰💦💦」また、それか。








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