第78話:親友だからね

「ショーの事なら何だって知ってるよ」

「え……❓❓」何なんだ…… この美少年は……


「だって、ボクたちは《親友》だからね。」


「親友だって…😓💦💦 ボクは、キミ… ロックの事なんか、知らないよ」何度も首を振った。


「フフ、もうママが出掛ける時間じゃないのか」

 時計をアゴで差した。


「え……❗❗」

「さぁ、ショーの家まで送って行こう」

 ロックは、運転手に命じ車は発進した。




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