応援コメント

第56話 【創作論】ネバーエンディングな異世界」への応援コメント


  • 編集済

    激しく同意(♥ó㉨ò)(♥→㉨←)ウン
    起承転結の「結」なし小説が氾濫しています。
    理由として、それが出版社にとってプラス(収入)となるからではないでしょうか?
    某少年漫画雑誌は、人気作を金儲けの道具としか見ておらず、そこで完結させておけば漫画史に残る傑作になるのに、あえて新展開を書かせます。
    異世界物は、それとイメージが重なります。
    オリジナリティは全くなくても、ひつまぶし……じゃなくて、ひまつぶしに使えたら御の字みたいです。作者と言うより小説が可哀そうな気がします。

    作者からの返信

    返信、おそくなりました
    ごめんなさい

    出版社にとっても人気が落ちない限り続きを出せるのはプラスなのですが、作者にとってもPVを稼げるので、終わらせる必要がないのですよね

    そもそも魔王と勇者が戦って決着をつける、というテンプレから派生した「魔王と勇者が戦わない」もしくは戦って勝った後ののんびりスローライフなので明確な着地点がないという

    終わるときはなんとなくエターナルになるのかなぁ……と思ったり

  • 書籍化されるまで行くと作者の都合だけでは終わらせられないのかもですね。私、書きたい要素を全部ぶち込んだら50万文字は余裕で超えそうになります。10万文字で抑えようとしたらかなりエピソードを厳選しないと無理かなぁ。

    作者からの返信

    たしかに書籍化となると作者の都合では……『ログ・ホライズン』ずっと放置されてるのはさておき……

    カクヨムで長〜い作品で『主夫部』ってあるんですけど、それはちゃんと高校3年間で完結させてるんですよ
    そんなふうに、着地点を決めて書いてるふうに見えないのが、なろう系異世界もの
    長いと言えば、『進撃の巨人』! いよいよ完結近いらしく、ジャンプ系の人気が出たら連載引き伸ばしと違って最近は伏線回収で超展開
    今ならあちこちの電書サイトで、期間限定無料で一気読みできるそうですよ