第46話 【誰か書いてくれないか】拳法の達人にして東洋医学と漢方の権威が縄文時代に転生する話

もう少し詳しく説明すると……


現代日本(台湾や香港でもいいけど)の拳法の達人にして東洋医学と漢方の権威でもある華僑の重鎮である老人が、縄文時代にTS転生して巫女シャーマンとして活躍


相方としてマスターキートンみたいな特殊部隊をそろそろ退役する歳のサバイバル術の達人のおじさんも一緒にTS転生して、縄文時代のふたりはプリキュア! みたいな


縄文人の知らない薬草とか、加工すれば食べられる山菜とか、革新的な罠猟の知識てんこもりで



なんなら北方のアイヌ民族や、南方からジワジワ侵食してくる弥生人との会話のために、言語学に造形の深い人


弥生人との抗争のために戦略・戦術に造形の深い人


あともうひとりジョーカー的な人


で5人になってもアリ



時代背景は縄文時代末期

縄文人は狩猟採集生活で争いを好まない

けれど南方からは(相対的に)高度な文明と稲作技術を持った弥生人がだんだんと北上してきて生活圏が脅かされる

かといって北方にはより過酷な環境での狩猟採集に特化したアイヌ民族がいて、あまり北には逃げられない


そこに現れた縄文プリキュアの活躍で当面の生活圏は守られるものの……


・幼女〜少女に転生したオッサン、ジイサンの悲喜こもごも

・転生者は現代の知識、記憶は保持しているものとする

・チートは病気に罹りにくい、怪我が治りやすい

 (誰か書いてくれるならもっと圧倒的なチートがあっても構わない)

・縄文人の思考は現代人と変わらないものとする

 (科学知識はないし、八百万の神信仰しまくりだけれど、女の子の恋バナ好きとか男の子の中二病的な傾向とか、老人:長老大事にとか、差別やイジメみたいなことはそれなりにあったりとか:でも弥生人の方がえげつないけど)



最終的には老婆になったプリキュア、老衰で戦えなくなって弥生人の浸透を許す

「俺たち、よく戦ったよな」

そして最後の決戦へ……


あ、最初はふたりで、死の間際に第二期のふたりが転生してきたり、第三期で5人に増えたりしてもいいのかも?



誰かひとりでも書いてくれるって人がいたら、プロット共有の自主企画立ち上げます

以前運営に問い合わせたら、「原案:黒猫屋、執筆:別な人」っていうのは規約に抵触するようなので、現在事実上乱立しているプロット共有の自主企画で



質疑応答は近況ノートで

https://kakuyomu.jp/users/kuronekoya/news/1177354054889500089

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る