編集済
遺稿集は今後書くであろう作品のためにとっておきます。そんな作品が書ければいいのですがw
(原文)
ある日眠るように死にたいものですけど、その前に死を自覚出来る期間は欲しいところですね。ま、死後にどんな恥部がさらされても私は構わないのですがw
作者からの返信
私の母方の祖父は地元のその界隈(つまり超狭い世界ですよ)では名の知れた歌人だったのですが、自身の歌集を作ることを潔しとしないカッコつけでした
が、死後伯父の手で私家版として歌集が編纂され一周忌の際親族郎党に配られました
それは私も今も大事にしていますし、「自分の手で自分の歌集を自費出版なんて」と思っていただろう祖父の気持ちを忖度した、いいことだったとは思っていますが、あの世で祖父は「余計なことを」と苦笑いしてるんじゃないかとも思ってます
死んでも(ふたりとももう死んでるけど)「よくやった」と褒めたりはしないでしょうけど、ちょっとだけ感謝もしてるかもしれません
さて、にゃべ♪さんはどの作品を遺稿集として出版してほしいですか?
なんか......死後HDDのやばいデータを破棄してくれるサービスがあった気がします。クラウドデータの自動消去サービスはぜひあって欲しい。一番いいのは、機械オンチの奥さんをもらうことかなぁ。
作者からの返信
まあ、HDDのデータくらいはいいんですけどね^^;
私、今単身赴任でですね、この部屋を引き払う手続き、掃除とか、フレッツ光にiCloudに……各種自動引落の解約とかしないと死後も月々じわじわとお金が引き落とされちゃう
あと、顔なじみになった定食屋、ビストロ、ラーメン屋、コーヒー豆屋さんとか挨拶する時間も欲しいな、とかですかね
編集済
確かに……終活期間は欲しい(♥ó㉨ò)(♥→㉨ฺ←)ウン
《追記》
そうだよね~痛いのイヤだよね(。´ノω・`)。
でも、安楽死を選択するのはチョッピリ怖いし……。
作者からの返信
でもって、できればあまり苦しくないまま終活期間も終えたいものです
私は家族には割とフルオープンなので別に構わないんですが……
姑に見られると困るものはわんさかある(笑)
取り敢えず散らかった部屋を片付けて、ちゃんとした人だったと言ってもらえるだけの時間は欲しいですねー。
作者からの返信
昔読んだ誰かのエッセイ(女性だったのは憶えてる)で、友人のお葬式に行って、葬式の後その人のお宅でお茶を淹れるか何かの手伝いで台所に入ったら、調味料入れが油でベタベタとかあまり綺麗じゃなくて、こんな人だったとは意外だった、みたいな話を読んだのを思い出しました
クレジットカードの解約やインターネットプロバイダの名義や引き落としの変更とかはスッキリさせておきたいものです
って、それは今からエンディングノートを作っておけばいいのか!?