常に動いている宇宙では絶対座標がとれないので、タイムマシン的なものがある場所を原点にとって、相対座標で移動を試みるのはどうでしょうか。
移動する瞬間にタイムマシン的な空間自体が受けている慣性から逆算し、限界まで時間を細分化して移動し続ける、みたいな。
どうやって測定するんだよ問題。
ともかく、結果として外から見るとあるはずなのに触れない幽霊的なものが残る、みたいな。
マジメに考えてもいい方法が思いつかなかったので、それっぽい嘘を考えてみました。
作者からの返信
真面目に考えれば考えるほど無理ゲーですよね、この設定
タイムマシンだけじゃなくワープもそうで、割り込む先の空間にあるものはどうなるんだ!? っていう
たとえ真空の宇宙でも、微粒子のひとつくらいはあるかもしれないし、それと重なって存在して核融合的な何かが起こるとか
>結果として外から見るとあるはずなのに触れない幽霊的なものが残る
4次元とか高次元で移動して、その次元は時間軸で双方向に動ける、みたいな感じですかね、移動の際の3次元空間における影がその幽霊的なもの、とか
どうしても「そういう設定にしたの!」っていうファンタジーというか居直りしかないですよねぇ
新城カズマさんのサマータイムトラベラーだと、テレポーテーションの行き先が任意の時間であるみたいになってた気がしますね。
で、クーンツの小説に登場したフランケンシュタインモンスターは、量子力学を理解したらテレポーテーションできるようになった、て言ってました。
あれは、量子化と局所実在化を繰り返していて、量子化したら負のエントロピーが働くんだろうなと思っています。
作者からの返信
φ(..)メモメモ
量子力学、と
なんかそれなら、それっぽい理屈がつけられそうな気がしますね
クーンツってもう10年以上読んでないです
久しぶりに何か手を出してみようかな