本来悪役である王妃を魅力的に描いた傑作だと思いました。娘を愛しているが故に、白雪姫を虐げるしかなかった。美しさへの異常なまでの拘泥の裏にはこんな事情があったとは……! あれ、これ本家でいいんじゃない?
作者からの返信
ありがとうございます。
私自身まだまだ未熟なので、そういったお言葉をいただけるのはとても嬉しいです。
真実を知った後、白雪姫を憎んでいると思われていた王妃の本当の思いを感じていただけると嬉しいです。
地の文にそれとなく潜ませている(つもり)なので…
これからも一層努力していきます。お読みくださりありがとうございました
編集済
ん? あれ? 一気に王妃がいい人になっちゃったよ。
凄い展開だ。
僕からのコメントは……そうですね、
段落の字下げでしょうか。
編集の時に、左下の『カクヨム記法』というアイコンを押すと、
段落の字下げを出来る画面表示になります。
んー、もう一つ言うとすれば、王妃の心の声でしょう。
アレをもう少し引き立てれば、より印象が強くなります。
「王妃は目を閉じ、心の中で言いました。
――死の眠りは、本当に愛する者がキスをすることで解
けるわ。
あれほどまでに美しいあなたなら、そう時間はかか
らないでしょう。
でも、百年に一度のこの儀式が行われるこの時は、
私がこの国で一番美しい。
どうか、素敵な人に愛されて、幸せな人生を歩みな
さいね。
『愛する私の白雪姫。』」
とかじゃないでしょうか。
勿論、スペース込みです。
これはあくまで僕の意見ですので、自分なりのやり方でかまいません。
作者からの返信
なるほど!
便利な機能のご紹介を…
ありがとうございます。知らなかったです。
王妃の心の声、言われてみればその通りですね!
名無しの嘘人さんの意見を参考に修正させていただきます。
コメントありがとうございました!
王妃……!
一気に王妃が好きになりました。
こういうお話、好きです(*ノωノ)
作者からの返信
コメントありがとうございます!励みになります。
私も王妃好きです←