応援コメント

第11話 彼女がやって来る」への応援コメント

  •  明けましておめでとうございます。今年もよろしくです。銃ではありませんが気になった所が・・・


    >理由は単純。彼女に植え付けた偽の記憶が原因であった。

     主人公が関係者として事情聴取を受けてない事を考えると、調査報告書もさらに偽りで別件で豊野を追っていた身元不明の現地の人間(?)と協力した事になってるのでしょうか?

     検問所で暴れ目撃者が大勢居ますし、彼女が撃った数と死体の数が合わない上に一般人を巻き込んでいるので、汚点は記録上のどっかの誰かさんに被ってもらって主人公を庇うついでに自分が都合のいい様にしたと。

     記録が不自然になるでしょうし調べればボロが大量に出てくるので監察官が動いてそうですね・・・・。事務所も見張られてそう

    作者からの返信

    軽見さん、あけましておめでとうございます!!
    今年もよろしくお願いいたします。そして初手から厳しいなぁ。

    そもそも日本はヤスクールと正常な国交を持ってないので、向こうの状況について把握することはできない。
    そしてヤスクールにしても、禁輸協定破って自動小銃の密輸入しようとしてたと、こちら側の諸国に知れたら即制裁を喰らう。
    全力で、ヤスクールは今回の件について、無関係を主張し事件を隠匿するでしょう。
    なので市街での銃撃戦もなかったし、そもそも豊野なんて知らない。
    向こうから言質を取ることはできなくなります。

    国をまたいで捜査をするかとなると、重い腰の刑事部異世界犯罪課。
    調査に出ることはないでしょう。相原の証言と、寝てる間に適当に調整した銃弾の残数で、事件は幕引きと相成りそうです。

    という所で。ただまぁ、軽い事情聴取くらいはあってもよかったのかもしれませんね。といっても、所轄が違う(警察庁)ので、後日呼び出しということになったのかもしれません。

    ただまぁ、記憶操作のツケと不相応な銃撃戦の結果については、確実に怪しまれているでしょうね。それを監査するだけの機構(異世界の出来事にまで首を突っ込む)が、日本の警察にあるのかははなはだ疑問ではありますが。

    この辺り、所轄または広域警察の異世界犯罪を担当する刑事が気が付いて、個人的に主人公をマークする、みたいな話になると、面白いかもです。。。

    という訳で、新年早々有意義な指摘ありがとうございます。