応援コメント

惜夢」への応援コメント

  • 「惜夢」を読みました!

    共感できる作品です。恋愛関係って、たとえ終わりの瞬間がやって来たとしても、その愛情から育まれた人としての深みだとか、記憶に貯められていった思い出の数々がしっかりとした輪郭を持って残りますよね。

    そうしたものは、相手と会えなくなった後でも自分自身には必ずプラスに働くから不思議です。「別れ」=「必ずしもマイナスではない」。この事実を再認識させられた作品でした。

    作者からの返信

     感想ありがとうございます!

     人って、過去の出来事や感情を含めて成長していくのだろうと思っています。
     どんな経験も、自分にとってプラスになれると思えば辛い時も頑張れる様な気がします。