魔性の女。ある意味でも、そのままの意味でも。

すらすら読め、作品世界にすぐに入り込めます。どちらかといえば、女性向けのファンタジーでしょうか。ほどよい品のあるロマンス要素もあり、読み切り短編ですが、そのさきが気になる作品です。