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2018年5月11日 22:07 編集済
奥様にそう言ったら、少しは優しくしてくれるだろうか、と思いました。ところで、やましんの親が生まれた村には伝説がありました。大みそかの夜、首のない馬に首のない人が乗って海に向かうのだと、それを見たものは、生きていられないと・・。だから門を閉ざすようにと。調べてみると、どうやら同じような伝説は、結構日本各地にあるのだそうです。この戦車さんは、哀しいけれど、とても優しいのだな、とも思ったのです。
作者からの返信
不思議な存在が徘徊するというお話や伝説は結構ある気がしますね。(おおみそかの首のない馬と人の話、気になります)ちなみに戦車が置いてある神社が日本にはあるそうで……この場合戦車は幽霊というより、祀られる存在なのかもしれません。
2017年10月1日 20:58
戦車は今も町の中をさまよっているのだろうか…。
履帯の音と共に、自分のことを綺麗だと言ってもらうために現れる戦車の幽霊がいる…後に、巷でそんな噂話ができたりできなかったりするのかもしれません。
編集済
奥様にそう言ったら、少しは優しくしてくれるだろうか、と思いました。ところで、やましんの親が生まれた村には伝説がありました。大みそかの夜、首のない馬に首のない人が乗って海に向かうのだと、それを見たものは、生きていられないと・・。だから門を閉ざすようにと。調べてみると、どうやら同じような伝説は、結構日本各地にあるのだそうです。この戦車さんは、哀しいけれど、とても優しいのだな、とも思ったのです。
作者からの返信
不思議な存在が徘徊するというお話や伝説は結構ある気がしますね。(おおみそかの首のない馬と人の話、気になります)
ちなみに戦車が置いてある神社が日本にはあるそうで……この場合戦車は幽霊というより、祀られる存在なのかもしれません。