カイは無自覚にフラグを立ててると思います。大陸上にいるんじゃなかろうか。
アレン君は、ある種、監……こほん。保護されてるので。

え？　傷ついてる幼気な少女の心を盗んだんですよ（笑）

ありがとうございます。
週一（土日のどちらか）更新ですが、お付き合いください<(_ _)>

外伝のカイですからね、どうにかする筈です（苦笑）

僕が書いている作品内のキャラ中、最もスペック高いかもですね。人としては。多分、カイとユズ君は単独で戦局すら回天させえます。あ、恋愛はしてますよ、この人。だって、モテますし。
アレンのスペックも大概ですが、あの子の本当の恐ろしさは、多分違うところにあると思っている次第。そこら辺、書籍版でじっくり書くつもりでいますが……辿り着けるかどうか（苦笑）

オルガは百を超えてます。ルルは半世紀以上。まぁ、ルルは大半が幽閉状態なので、年齢以上に幼いです。

イメージとしては、アリス、ソフィヤ、アデルが十代後半。クレアはこの三人より少し上。ゼナ、セレナは十四、五歳。

「八英雄」は、背景を決めずに書き始めた経緯もあり、未だに白紙部分も大きいです。好き勝手、書いてます（笑）
ざっくりとした大枠では、八人の過去話→領地開拓→再戦……とまぁ、終わる気配はまったくありません。正直、「辺境」「公女」の方がまだ見えてます。

お正月も最後ですし「八英雄」でもネタバレをしときましょうか。
会った順番はこうです。

①クレア：幼い時。本人は記憶無し。カイも話してません。
➁アリス：彼女は子供の時にカイから遊びで剣術を習っています。大貴族の娘さんで溺愛。6～9歳まで、夏の間だけ彼と会う機会を持ち、その思い出をだけでここまで来ました。カイが初恋の相手。一番愛が重たいかもしれない。
➂ソフィヤ：片田舎に住んでいた教会の娘さんです。カイと出会った時はちびっ子で、魔法の勉強を止めようとしていました。実は一週間程度しか一緒に過ごしていません。にも関わらず、この子は彼にもう一度会いたい一心で、頑張りました。ああ、教会内の権力も掌握しています。
④オルガ：エルフの有力一族の娘さんです。他の子には話してませんが、一族内で、カイは公の婚約者。
➄ルル。多くの戦場でカイと時に共闘し、時に戦い。最後は一緒に一年近く旅をしていました。
⑥ゼナ：彼女を送って行ったのはこの時期。オルガと同じく、一族内では公の婚約者。ゼナを介せば兵権すら預けます。
➆セレナ＆リタ：ゼナの件を片付けた後、またしても幼女と龍に関わりました。なお、セレナ、リタの親は死んでいます。
⑧アデル。彼女はここです。約五～六年前ですね。つまり、この段階でカイは既に戦争の気配を感じていた、ということです。
➈クレア：彼女の認識です。既に魔王との戦争の気配を誰しもが感じている時期。本人は、自分が一番遅くに出会っていると思っているので、この件は禁句です。ただし、二年近く一緒に過ごしたのは最長。その話をすると上機嫌になります。


こんな所でしょうか。御参考までに。

失礼しました。強調させたつもりが……（苦笑）

マイペース更新ですが、お付き合いください<(_ _)>

カイはいい男です（笑）

んーまぁ、どっちも彼なのだと思います。外伝は、そろそろきな臭くなりつつある時期ですしね。あと、若いし。