9:僕への応援コメント
クローン技術をしてまで果たしたい目的って奴ですかね……。一応蘇った笠井さんからして、ほとんど別人になっているのが何とも悲しい。
これから彼らは異世界の人を捜す為の、果てしない探索を続けるのか。長い年月になりそうですが、それでも見つかってほしいですね。
改めて完結おめでとうございます!!
作者からの返信
最後までお読みしていただき、ありがとうございます!
むしろ、クローン技術が人生に組み込まれているといいますか……ここらへんは、後日の設定集で!(申し訳ないです)
いずれ、いずれを重ねて、その果てに待つのが彼らにとっての最良の結末になってくれることを祈ります……
最後に、ありがとうございました!
7:ひとのかたちへの応援コメント
この笠井は二人目? 宮守がフランを探してるように、いくつもの世界に複数の同一人物がいるみたいですね。
しかし笠井に続いてヴィクターまで……。自律行動しないはずのロボットがひとりでにパイロットを救う、熱いです。人間、人間らしさ、そういうものをテーマにしているんだというのもひしひしと感じました。
作者からの返信
早速のコメントありがとうございます!
唐突な二人目は申し訳ありません……次回、判明いたします!
現実的に言えば、脱出装置が作動した、とも言えますが、宮守から見れば子が親を守る行為に見えたと思います。
天城リョウさんのご指摘の通り、本作は「人間とは?」が一つのテーマにあります。コメントのおかげで、そこは上手く書けていると解り、少し安心しました~
9:僕への応援コメント
凄い好みの世界観でした!
人間を探す物語というのにあれ?探してるのも普通の人間じゃない?という疑問が流れるように読み進めていくと語られるのが良かったです。
ノーマンと言うロボットがいくらでもバックアップ出来るこの世界では鋼でありながら唯一の肉体(機体)をもち、最後にパイロットを救うシーンは胸に来るものがありました。
人とは?人として生きるとは?それを考えさせられる素敵な作品でした。