寄りは戻さなかったのですね。せっかく全て腹を割って話したのに勿体無い気がします。元彼からすれば包み隠さず話してくれた事で、より好感度は上がったのではと思いました。
あ、暴露している最中にちえみの方が冷静なってきて、冷めちゃった感じかな。罪悪感とか恥じらいとかの負の要素がいっぱいになって、付き合う自身が無くなった。これでお終いって感じで上手く割り切った。リュカの存在もあってダメージ少なそうですね。よかった♬
作者からの返信
結城さんへのお返事でつらつらと書きましたが、ここの細かな経緯は基本読んでくださってる方の想像にお任せするので、ゆうけんさまのご解釈で全然OKです(*^_^*) むしろ私が最初に考えて説明していた経緯に近いです✨
後悔がまったくないかと言えばきっと嘘になるのでしょうが、それでもリュカの存在が支えになり、気持ち的にはすっきりしたちえりなのでした(❁´ω`❁)
むう、謎がさらに増えてきましたね。
誰が一体ちえりの秘密をバラ撒いたのか?
ところで、これどっちが『振った』んですかね?
『この程度』で振るんだったら、渉くんも大した男じゃないなあとか思ったり。何年も同居して愛想尽かすんだったらともかく、最初にその情報得たばっかりで未練があるなら「なら俺が毎週行って掃除してやるよ」くらい言えよと(笑)。
逆に、ちえりが『振った』んだとしたら、結局ちえりは『よりを戻す』積もりはなかったってことですかね。ひっかかってたのは、ひどい事言って分かれたってことだけだったのか。
作者からの返信
ちえりの別れ話のところ、ちょっとわかりにくかったですかね💦
最初もう少し詳しく書いていたのですが、なんだか説明くさくなったのでかなり省略&読者様の推測に委ねることにしました。
一応作者の設定では、元々ちえり自身も寄りを戻すことに漠然とした躊躇いはあった(04参照)のですが、それは渉と付き合っている間、自分を取り繕ってズボラを隠しながら付き合っていたことへの後ろめたさがあったからではないかと思います。
今回よりを戻すチャンスが生まれたのですが、降ってきたジャージとボロ下着のおかげで自分が取り繕って付き合っていたことをはっきりと認識し、と同時に渉に対してはズボラを直してまで付き合い続けたいという強い思いがなかったという気持ちに気づきました。
それゆえ、渉の方はまだちえりに未練があったものの別れを承諾してもらった、という経緯です。
ただし、読者様の推測に委ねてますから、部屋着ジャージとボロ下着を見た渉が幻滅したという解釈でもそれはそれで構わないかな、とも思っています。
ちえりにとって……というより作者にとっては、ちえりが新しい恋に向かって一歩を踏み出すことが大切なので(^^)
長々とすみません(苦笑)
自分が変わりたいと思うほど相手のことが好きか、というちえりさんの言葉、なんとも深いです。汚部屋、安らぎの空間だったりしますよね(←なぜ知っているのだ(^◇^;)
作者からの返信
弦巻さま……(ノД`)・゜・。
まずは伏してお詫びいたします!!
ありがたいお言葉を残していただいていたのに、今日になってようやく! 本当によ・う・や・く! 気づいたのです……
せっかくの温かいお気持ちを無下にしており本当にすみませんでしたm(__)m
ちえりとしては、また取り繕ったお付き合いを始めることに抵抗があったのかもしれません。そこまでして、もしくはそれを改める努力ができるほど渉のことが好きなのか?と……
そう思わせるに至ったのは、他でもないリュカかもしれません(*^_^*)
と、こんなことを書いてみましたが、弦巻さまにはすでに本編のエンディングまで読んでいただいているのでした(;'∀')
とんだ蛇足の返信ですみません💦