おかんだ! イケメン執事の皮をかぶったおかんだ!!(笑)
イケメン執事ならドS属性ありそうだけど、堕ちても天使だけに(今のところ)腹黒さは見受けられず
性別が逆なら、自堕落な(でもイケメンか!)男の子のところに美少女が押しかけてきて世話を焼くというテンプレになるところが、なんともカオスというか終着点が見えない展開にワクワク
作者からの返信
なるほど、ちょっと執事っぽいですかね(^^)
ただし、お仕え?するのは一般女子大生で住んでるところはアパートで家政婦のような感じです(笑)
性別逆パターンは男性の憧れだったりするんでしょうか?
それでもお小言が多いおかんみたいなヒロインは萌えそうにないですね(^-^;
ちえりちゃんのセクスィーなアクションに期待に反したリアクションの堕天使。それって、天使には(見た目は置いといて)性別の概念がないってことなのかな? どうだっけ?
それに関連して……
「――リュカがたおやかに微笑みかけてくる」の部分について、ボクの「嫋やか」のイメージは、漢字が示す通り、女性特有の弱々しさから来る優しさやしなやかさ――女性の描写に用いるといった認識でした。そんなわけで、一瞬、違和感がありました。が、「天使=両性的」であると考えたら、これはこれでいい気がしました。
作者からの返信
RAYちゃん、ご指摘ありがとうございます✨
この物語には天使やら神やらサタンやら堕天使やらが出てきますが、イメージの元となっているキリスト教の中でもそれらの役割や人格、容姿などについては実に多くの解釈や見解があるかと思います。ですので、この物語に出てくる彼らは、あくまでも私が作り上げたフィクションとしての存在ということにしたいと思っています。
キリスト教では天使は子どもの姿や男性、女性、さまざまな形で描かれますが、この物語では外見上は彼ら天使は男性のように見えるイメージに設定しています。ただし、生殖活動をすることはないため性別というものは存在しないものと考えています。
リュカの場合、外見は成人男性とは言ってもほっそりとした体型で、まさに神がつくりだしたと言える美しい容姿をもったイメージです。その性別を超越した美しさを表すつもりで「たおやか」をキーワードにしようと考えました。
ただ、ご指摘いただいたことで一つ問題があることにも気づきました。
最終的には、ちえりにはリュカを恋愛対象として見てほしいと思っています。「たおやか」という女性的な美しさをもつ彼を、ちえりの恋愛対象として今後描いていくことができるのか? 世の中には様々な愛の形があるので、性別を超えた恋愛もありかとは思うのですが、webコンで求められる恋愛の形ということを意識すると、彼の描写を男性よりに寄せるべきかどうか、悩ましいところです💦
長くなりましてすみません!
こういうことを考える機会を与えてくださり感謝感謝です(*´▽`*)
他人を幸せにするって難しいですよね
作者からの返信
お読みくださりありがとうございます✨
そうですね。
何をもって幸せと感じるのかも人それぞれですし、そこを推し量って幸せを感じさせるのは難しいと思います。
ちえりにとっての幸せの到達点にリュカは導けるのか。
そこを主軸に物語は展開していく予定です。