第95話 明日は雪が積もるかもしれない

 わりとあっちこっちで言っているのでご存じかも知れませんが、私は瀬戸内の鄙びた町に住んでいます。

 海が近くて温暖で暮らしやすいのですが、さすがに明日は雪が積もるかもしれない。

 雪に慣れていない町は交通機関が止まったりして、いろいろと大変。

 ただここ数年は電車が止まるほどの雪も積もっていないので緊張感も薄いです。果たして大丈夫なのか……。



 寒い日は家の中で読書するのが良いですよね。

 最近は穴のネタをずっと考えてて読むのが減りましたが、いくつか読んで面白かったのがあるので紹介します。


 ◇◆◇

「こちら運命の赤い糸製造工場でございます。」

 https://kakuyomu.jp/works/16816700429493031390

 短編4500字ちょっと。恋愛ですね

 優しい雰囲気の作品を書かれる作者様です。

 可愛らしい感じ。いくつか読ませていただいたのですが、その中からご紹介するのはこれにしました。


「美樹の表象」

 https://kakuyomu.jp/works/16816700427256252709

 短編3000文字ちょい。微ファンタジー

 死んだ妻を想う。妻はいったい誰だったのか。でも愛し合っていたことは確か。


「僕はたぬき」

 https://kakuyomu.jp/works/16816700429281501382

 短編2300文字ちょい。んー、童話風?

 可愛らしいたぬきのお話。赤いきつねと緑のたぬきのコンテスト用。


「熱暴走系鈍感女子VS不憫系鈍感男子~両想いになった途端意思疎通が成り立たない告白戦~」

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887757694

 短編ほぼ1万文字、恋愛

 鈍感力もこれくらい極めれば潔いなと思いました(笑)


 ◇◆◇


 もう一つご紹介したいのがあるのですが、それは次回にします。ついでに募集もしたいので。

 それではみなさま。読書で寒さを乗り切りましょう٩( ᐛ )و

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