第51話 雨の日は本を読めばいいじゃない
この数日、雨が多くて気が滅入ります。
濡れるのもあまり好きではないのですが(だから温泉が好きでない)、それ以上に傘をさすのがあまり好きではなかったりします。
いえ、見るのは好きです。
デザインは好き。機能的で美しい。
コンパクトで軽い折り畳み傘もいいですし、骨の数が多いものも好きです。
和傘とかも風流ですよね。使うことはありませんが、あこがれのアイテムです。番傘とか蛇の目傘しか知らなかったんだけど、華やかな和日傘も素敵!
ええっと……
傘が好きという話でした?
それはさておき。
◆◆◆
「雨音」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890624840
静かな雰囲気の話というのが好きなんです。
ちょっと客観的に見ながら、でもだんだんと知らないうちにその世界に引き込まれるような、そういう話が好きです。
これは詩のような短編です。雰囲気を楽しみました。
同じ作者さんの↓も好き。
「桜の下で出会いたい」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890482609
「オレに告白すると彼氏ができるらしい(オレ以外の)」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890783458
これは一転して元気な高校生のお話。
恋のジンクスに振り回されて大モテ(?)の主人公。
ぶつぶつぼやきながらも、きっと良い思い出な青春時代www
作者の渾身のBLシーンが必見です。(注・BLではない!)
そして鍵は鈴原ですな。
「昨日、俺は失恋した?」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890589502
これは大人のカクヨム甲子園の課題ですね。
こういうのも好き(≧▽≦)
◆◆◆
本日は最近読んで気に入った短編特集でした。
ネタバレ怖いのであまり語れません。
気になった方は読んでね!
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